夫に子どもを託してよかったこと
先日、私が友人と夜ご飯に行った日のことです。
平日だったので、夫に早めに帰ってきてもらい、子供たちを託しました。夕食は前日に準備しておいたので、夫は温めるところから。
私は21時半頃に帰宅しましたが、上の子は既に夢の中、下の子は暗闇で鼻をほじっていましたが(笑)、少しお話ししてすぐに寝てくれました。
翌朝、「だいぶ楽になったな〜」と夫。
これまでも、飲み会や残業などで、夫に子供たちを託すことはたくさんありました。
何食わぬ顔でやってはいましたが、やはり、夫1人で子供たちに夕食を食べさせ、お風呂にいれて、寝かすことは、大変だったようです。
私も同感で、ワンオペは今ももちろん大変ではあるけれど、上の子は自分でいろいろやってくれるし、下の子も、「もう赤ちゃんではない」という安心感があります。
夫と、「子供が成長して、ワンオペが少し楽になった」ということを共感できたことが、とても嬉しかったです。
実際、夫のワンオペスキルも上がったように感じます。前までは、私が帰宅すると、お皿はテーブルにそのまま、脱衣所も使ったタオルなどが散乱したまま、夫は寝落ちしていました。(子を優先しているわけなので、それでいいとは思っていましたが。)
それが先日は、お皿も全て食洗機で洗われており、脱衣所も全て片付いた状態で、寝落ちしていました。とても驚きました。
本当に、家族って共同プロジェクト。これからもみんなで成長していけたらなと思います。
お読みいただきありがとうございました!
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