スポンジのように吸収し続ける人生
人生を謳歌するためには、「学び」が必要不可欠です。
なぜ学びが大切なのか? どのように学べばよいのか? 等々、お伝えしたい重要なことがあります。
それは「自分が変わることを恐れない」
ということです。
「自分が変わる」ことは、決して“ブレる“とは違うものです。
今まで自分が考えていたこととは違う、新しい考え(ものの見方)を採用するということ。いうなれば“自分を修正する“といってもよいかもしれませんが、これは容易にできるものではありません。なぜかというと、新しい考えを採用するというのは、端的にいえばそれまでの自分を否定することでもあるからです。
人は自分の過ちを素直に認めたり、受け入れたりすることがなかなかできません。
特にストレスや刺激の多い現代社会では、“素直な心“を保つだけでも大変です。
ですから、学びを積み重ねて「変わった」人は、それだけでもとても立派だと思いますが、そのようにして日々学びを積み重ね、自分の考えを進化させ続ける、変わり続けることで、人は心に「芯」を養うことができるようになります。
みなさんは「心に芯のある人」と聞いて、どのような人を思い浮かべるでしょうか?
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