真実の愛を手に入れるために

みなさんこんにちは。木村藤子です。

今回は誰しもが追い求める「愛」について執筆しました。

ひと言で「愛」と言いましても、その形はさまざまです。

恋愛の愛、親子の愛、友達との愛、神様の慈愛などなど、多種多様な関係性の間に愛は横たわっています。

そんな愛の存在に気づくことができれば、私達は人と争うこともいがみ合うこともなく、ただただ平和で友愛な世界に生きることができます。

しかし、現実はそううまくはいきません。

真実の愛と思っていたのに、相手から裏切られてしまった。もしくは、自分が裏切ってしまった。

親子なのに子どもを愛することができない。

真の友情だと思っていたのに、お金を騙し取られてしまった。

自分の気持ちとは裏腹に、真実の愛はなかなかその姿を見せてくれないどころか、求めれば求めるほど手の平からこぼれ落ちていってしまう。

そんな現実を目の当たりにすると、真実の愛を諦めてしまう方も少なくありません。

しかし、真実の愛はいつでも自分の心の内にあるもの。

どんな現実を目の当たりにしようとも、真実の愛が私達の心の中からなくなることは決してないのです。

みなさんが少しでも真実の愛を手にすることができるよう、青森から願っております。

目次の順に読んでいく必要はありません。気になったところから読んでみてください。