見出し画像

ワシントンDC 日本 あるもの・無いもの

 生活していると あれ?無いの?と思うことがある。
文化が違うから で全て終了ですが。

ちえ先生が生活して 思うものをご紹介します。

1.時計
まず ホストファミリーには時計がない。唯一 オーブンの表示の部分で時刻がわかる。それだけ。
我が家には部屋毎に時計がある。
メトロの駅にも時計がない。空港にもほとんど無い。
メトロやバスは表示板やWebで次までの時間が示されているが 全く当てにならない。
空港にもほとんど時計がない。唯一オーランド空港でひとつ見つけた。飛行機の搭乗時刻は 日本と同じ厳しい

教室に時計はあるが、クラスメートは時間通りに来ない。先生も始まりはいつも遅れる。終わりは定時。

ホストファミリーはスマホがあるから必要ないよ。と言うけれど

この国は 時間に厳しいのか 甘いのかわからない。

カレンダーも見なかった。
日常 私の周りには いつも複数のカレンダーがあり さらに手帳 スマホ。スケジュールの中にいるのだから 慌ただしいはずだわ。

2自転車の集合体
日本では駅の周り 町のあちこちに自転車の集合体がみられます。

が ワシントンDCではみることがありません。道路には自転車やキックボードの共有がされています。

3クラクション
バス 救急車 消防車ずっとクラクション鳴らしています。
        
交差点でちょっと出遅れるとクラクション。
前の車が邪魔だと思ったらクラクション。

バスレーンを走るバス 朝はずっとクラクションならしている。

でも ケンカにはなっていません。フツーみたいです。

4 ネコとリス
ワシントンDCでネコはお家のアッシュしかみていない。
ダウンタウンはもちろんだが 住宅街でもみていない。
それに代わってリスはどこにでもいる。お家の庭 公園 道路 ホワイトハウスにもいる。

5大笑い と あいさつの前の会話
学会に参加したとき シャトルバスでも あちこちのテーブルでも大声で笑っています。
ずーーと会話をしています。
また 博物館のインフォメーションでも スーパーのレジでもカフェの会計でも 人と会う時は
How are you doing?
から始まり なんらかの会話をしてから 会計なり 質問なりが始まります。
バスの中でも独り言かと思うと どうもずっと電話で話しています。


理解するためなのかなぁと思いつつ 自分を振り返ると 会話が少ないなぁと 反省しています。
人に察してもらえると思うのではなく
会話をして 理解し合えるようにしないとなぁと 心に刻んで帰ります。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?