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筑波大学 人と音の情報学研究室(LSPC)の着手発表会に参加しました

2024年7月31日に筑波大学 人と音の情報学研究室(LSPC, 指導教員:寺澤洋子先生)の着手発表会にご招待いただいたので、本研究室の学生(飯塚、齋藤)と一緒に参加してきました。本学からはSOUNDラボ(指導教員:平賀先生、安先生)も参加し総勢約10名でお邪魔してきました。


筑波大春日キャンパスでの着手発表会の様子

荒木さんによるリズムと発話による相互干渉の研究と、木戸さんによるJPOPの歌声の性質の変遷過程の分析、どちらも大変面白い研究でこの先が楽しみです!リズムと発話の干渉に関してはちょうど直前に対話の科学勉強会(研究室の勉強会)で「音声発話の非言語情報として抑揚があるのと同様に、手話にも非言語情報があってその一つが手話のリズム」という話を勉強してたので、タイムリー!!!!ってなりました^^また歌手の声質に関しては声として想像がつかない中でどう違うんだろうとチャットでやり取りしていたのが印象的でした。

その後LT会にて本学学生が5分ずつ研究紹介をさせていただきました!集中していてうっかり発表中の写真を撮り忘れてしまったんですが、終わった後の二人の写真を載せておきます。

発表が終わった飯塚と齋藤

外部の研究室との交流会は是非とも積極的にやりたいと考えています。興味のある研究室の方是非ともお声がけください。

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