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パラダイムシフト展

『パラダイムシフト』
パラダイムシフト展に行ってまいりました。
受付をされていた青陽東養護学校元美術教諭の山村実先生から、障害をもつ子のアートについてお話を聞くことが出来、大変有意義な1日となりました。
次回は青陽東絵画教室の様子を参観させていただけることになりました。作家たちの色や形が繋ぐ新たな出会いにいつも不思議な感覚を覚えます。同時に喜びが溢れてくるのです。作品一点一点を鑑賞しながら胸が熱くなりました。

         大人の図工塾管理人 米光智恵
 
【企画展詳細】
10/20[火]―10/25[日]「障がい者作品常設展示場オープン記念 パラダイムシフト」10:00–17:00(最終日は16:00閉場)会場:1階展示室/内容:書・洋画・デザイン 約80点/入場料:無料 /主催:(一社)カナウ、共催:兵庫県、協力:やまなみ工房、風遊、NPO法人ウィズアス・ほのぼの、青陽東絵画教室
#原田の森 #ギャラリー #兵庫県立美術館 #王子分館 #パラダイムシフト

●パラダイムシフト【paradigm shift】とは...
トーマス•クーンがパラダイムの概念を定義。現在を生き、見る全ての出来事が避けられないリアルです。過去の歴史や過ちは、もはや修正不可能。しかし、屈せずして全ての人々のことを思い、未来のあるべき姿に変えることができます。このパラダイムシフトが一つの修正可能なアート展となることを望みます。

※写真の掲載については予め企画展の主催者に許可を得ています。


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