早足くらいがちょうどいい〜やめてた毎日マンガ、再開しました〜
マンガ専科が始まって、毎日の課題として、1日1ページ、漫画を描くミッションが課せられました。
1ページ。多くて2ページ。これは、量を出すため毎日やるために適した量ということと、短い中にどれだけいいネタを凝縮できるかの練習のため、だと思う。わたし解釈だけど。
実は、この数ヶ月前に数年続けていた毎日漫画を描いて出す(たまにイラストでやり過ごしてた)をストップさせてました。
しかし、そもそもなんで「毎日描いて出すこと」が重要なのか、というと…
量を出す、を一定化させてから質のアップを図る!というのが狙い。しかし、自分でいうのもだけど、毎日描いてても、質、上がってるのかな?という疑問が拭えない。これだけやってるのに…やっぱりムダなんじゃ…という焦燥感。プライベートでの多忙もあって、いったん止めてみることにした。(週一回の定期更新のものは続けてた。)
実は、エッセイぽいのだけじゃなくて、恋愛ものや縦スク表現、コミチの企画漫画には参加してました。自分にハマるジャンルって何なんだろう?と思ってた。いまだに模索中…。多分、同じことの繰り返しだと、ずっとこれでいいんだろうか?って不安なんだと思う。
新しいこと、やったことないことをやってみよう、というトライは失敗もするけど、学びもある。と、思いたい。
マンガ専科3期生はとにかく精鋭揃いで、刺激がすごい。正直振り落とされないようにするので精一杯だったりする。でも、焦ってもねぇ…。自分のペースで行くしかないよね?と自分に言い聞かせて…みんなについて行こうと思う。
早足くらいで。あんまり差がつくとほんと浮かんで来れなくなりそうなので。
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