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くぅの日常 第26話


マンガ投稿サイト、コミチで毎週土曜日に猫耳マンガ「スパダリにゃんこ」を更新しています、ちえむです。

noteでは過去回を追っかけ更新しています。

1連載スパダリにゃんこ第26話_相変わらず_001

1連載スパダリにゃんこ第26話_相変わらず_002

1連載スパダリにゃんこ第26話_相変わらず_003

1連載スパダリにゃんこ第26話_相変わらず_004

1連載スパダリにゃんこ第26話_相変わらず_005

この数ヶ月。生活の様式はビフォーアフターで随分変わりました。

ビフォーの世界では存在しなかったレジ前の飛沫防止シート。

広くパーソナルスペースを確保するための足元のマーク。

密を避け、他者と近距離で接するときは口元を覆うのがエチケット。

枚挙にいとまがないですね。

スパダリにゃんこの世界は、ゆるくですが現実社会にそって描いています。

「厄介なウィルス」が「流行」し、少しずつそれに対応した生活様式を取り入れながら粛々と生きている登場人物たち。

コミチでの閲覧はこちら。


私もまた、およそ3ヶ月近い外出自粛、途中ロックダウンとその後の解除を経て、ひと月、ふた月と過ごすなか、限られた外出機会のたびに変わっていく世界を目の当たりにしました。

通い慣れた店にアクリルシートが設置されたり、よく行くモールは、スーパー以外の店舗部分がシャッターで閉ざされていたりー。

見慣れたはずの街が知らない景色に変わっていく、まるで浦島太郎のような感覚。

それでも引き続き、予防に努めながら暮らしていく日々。

変わり続けてく世界の中で、変わらないものにあった時、すごくホッとするんじゃないかな。

以前と変わらず塩対応のシオ兄貴(マスターたちはクロと呼んでいます)の態度に、ホッとしたように。


そんなことを考える昨今です。

ビフォーアフターも相変わりなく、スーパーダーリンにゃんこを描き続けてます。最新話はこちらからどうぞ↓



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