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ゴッホとゴーギャン。


原田マハさんの本
『リボルバー』
を読んでいる。

まだ終わってない。

ゴッホとゴーギャンの関係性。

生まれた家で
家族として暮らしてきて
当たり前が
価値観が
同じような人となら
問題なく暮らせるんだろうけど

違う家庭で育って
当たり前や
価値観が
違う人と
暮らしていこうと思うのは
難しいのかもしれない。

ゴッホとゴーギャン
2人は
芸術家だから
さらに難しかったのかもしれないけど。

ただ
今回の私のチャレンジは
コンフォートゾーンから
ストレッチゾーンに出たこと。

そういった思い込みを
一旦脇に置いて
選択権を自分のものして
話し合いのテーブルにつけたこと。

お別れという選択肢を自分で持って
自分の欲求を伝えてみる。

これは私の中で革命だ。

お別れは相手に言われるもの。
愛想を尽かされてしまうもの。

という私のこれまでのパターン。

それを変えてみる
それはすごいチャレンジだった。

だからといって、
これで安泰、
問題解決、
ってわけじゃない。

きっとこれからもそうだろうが
違う家庭で育ってきたもの同士が
一緒に生きていこうとするのは
簡単なことじゃないんだろう。

でも、
とりあえず
今は

よくやったぞ、私。
えらいぞ。

と言ってあげたい。

とにかく
この数日
疲れた。

自己内対話に。

そして
また体調を崩した。

治ったら
また
あさんぽ
行きたいなぁ。

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