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シンガポール 海外一人旅を終えて〜2022年10月編

前回このような記事を書きましたが、結論からいうと、問題なくシンガポールへ入国・日本へ帰国できました。

まずは行きから。

行きは成田空港のスクートカウンター(第一ターミナル南ウイング)で、パスポートとアプリのワクチン証明書を見せ、チケット発行します。

機内持ち込みの荷物重量を確認後、黄色いバンドをつけます。

想定外だったのは、出国の荷物検査場に近いごはん屋さんが、ことごとく閉まっていたこと(営業時間が変わっていた…)

https://www.narita-airport.jp/files/T1operatinghours.pdf

とはいえ、コンビニがあったので助かりました(他のフロアにいけば、開いている飲食店もあったけれど、スーツケースなどを持って動くのが辛かった)。

あとUNIQLOをはじめショップの臨時休業や、営業短縮も多いので都内で色々済ませた方が良さげです。両替はレートがよいと聞いたチャンギ空港でする予定だったのでしませんでした。

お腹を満たして荷物検査へ。ボトル類と、PC、スマホを別にして、完了。これは以前と変わらず。

出国検査では、日本のパスポートは自動改札を通るよう指示されます。スタンプは通過した後にパスポートをカウンターに出せば押してもらえました。

成田の免税店は、ほぼ開いてなくて、人も少なく、なんともいえない気持ちに。ちなみに機内もガラガラでした。

そしてドキドキしたシンガポールの入国検査。

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メールを確認すると、シンガポール政府から「入国してOK」メールも届いていたし、大丈夫とは思いつつ。

係員の方の前に進んで、パスポートを渡したら、まず待つ。カメラ見てと言われ見つめる。両親指を機械に押し付ける。→終了!晴れて入国!

そこから、友人の神アテンドがあってシンガポールを存分に楽しみ…帰ります(あっという間)。

MRT(地下鉄)で空港に向かいましたが、私が乗車したシティホール駅からは1.88$で、グリーンが目印です。タナメラ駅で乗り換え(向かいに電車はきたのでわかりやすい)、約1時間かかりました。

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空港駅に着いて改札を出た後、到着するのがターミナル3。私が搭乗するターミナル1とターミナル2には、空港内の電車で乗り継ぎが必要です。

食事はそれぞれのターミナルにあるので、お目当てがなければ、早めに移動したほうがいいです。

航空券発券前には、パスポートとワクチン証明書を係員に見せます。そしてセルフorアシスタントの方に発券してもらい、ひとまずOK。

搭乗時間などを確認し、私はjewelのスーパー「フェアプライス」へ向かいました。地下二階で、お土産を買うためです。現金をできるだけここで使い切ります。

そして出国へ!荷物検査は1番最後の最後のため、こまめに荷物を整理しながら免税店で買い物(結局まだ買い物する、笑)。

TWGでマカロン買ったり、お茶買ったり、ブランド品を眺めつつ、フードコートへ。タッチパネル式、画像ありでの注文なので、すごく便利。ただ現金のみ、カードのみしか使えない機械があったので注意が必要です。

番号呼ばれてとりにいく形式。飲み物は、フードコート内のお店で別に買えます。ここで現金を使い切るのもあり。

私は魚団子入りの焼きそば7$を食べました。水は2$。

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その後ブラブラして、USB&コンセント充電が机にある近くのソファに座り、待ちました。

そして荷物検査のため並び、通過したら、待合室へ。そこでまたちょっと待ち、機内へ。

帰りの機内は、行きと打って変わって激混みでした。タイミングだったのか、なんだったのか…

ちなみにサイレント座席指定は、完全防音などではないものの落ち着いて乗れました。また、サイレントゾーン、後方左寄りの席を座席指定したことで、機内から出やすく正解でした(サイレントゾーンの後ろ側が降り口だったため)。

帰ってきたら、登録しておいたMySOSアプリの青色画面を見せて、紙を受け取ります(登録してない人は、左側に集められ、椅子に座って案内がある)。

その後、発熱チェックを歩いている間に数回され、ブースに割り振られます。MySOSアプリのQRコードを機械にかざして、チェックしてもらい青い紙と健康カードを渡されます。

その後、青い紙を係員に渡し、入国検査です。

パスポートの自動ゲートは出国時と同じで、スタンプも同様。そこを抜けたら預け入れ荷物を受け取り、終了…といきたいところですが、

検疫カードを書かねばなりません。記入後、検疫官にパスポートとともに見せて、おしまい。

晴れて日本へ帰国です!

機内ではMySOSアプリの案内あったのだろうか…私が寝ていて聞き逃しただけかもしれませんが、何をどうしたら感が蔓延していました。海外の方は特に分かりにくかったのでは…

出口まであれだけ係員がたくさん立って誘導しているなら、案内の紙を貼りつつ、音声案内した方がよいのでは…と思ってしまいました。

ただ人がいてくれて安心する、相談しやすいというのはあったかもしれないけれど。

とはいえ、無事に何事もなく出入国ができて良かったです。また近々海外旅行をしたくなりました。

おしまい。





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