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人を好きになるには、条件が揃っててもきっかけがないといけないのかな

今日は週末北欧部chikaさんの「北欧こじらせ日記フィンランド1年生編」の本を読んだ。

本の中で印象的だった一文があったので、そこを自分の中で深堀することに。

私が仕事で一番大事にしていることは「目の前の人を好きになる」ことだと思う。
もちろん最初から魔法のように好きになるわけではなく、相手の事を知ろうとしたり、素敵なところを見ているうちに、やっぱり「知れば知るほど」好きになっていることが多い。

週末北欧部chika「北欧こじらせ日記フィンランド1年生編」

と書かれてあって、そのあとそのことについて考えてみた。

私は好きに敏感で貪欲なほうかなと思う。好きだなあって思った人とは仲良くなりたいし、好きな場所には何回も行きたいし、好きな映画や漫画は何回も見る。

最近、私にとっての「好き」について考えることが多かった。

この人好きだな、一緒にいる人と楽しいなって思う人について考えてたんだ。自分はどんな人が好きなんだろうって。

私はたぶん明るくてユーモアがある人が好きだ。冗談を言ったりするのが好きな人が好きで、話すことで人をちょっと楽しませたいなとか思っている人が好きなんだと思う。楽しいことが好きな人というか。

そして今の私は自分のビジネスやサービスを持ってる人に興味があるみたいで、そういう人の話をもっと聞きたいなあって思っている。

で、それを持ってるっぽい人がいれば仲良くなりたいなあって思ってきっかけがあればお誘いしてみたりするけれど、好きになりそうな条件を持っている人と知り合って話す機会があったとしても、すべての人を好きになるわけじゃないないんだよね。

で、chikaさんのこの本を読んで、それってその人について知らないことが多いからなのか!って思ったんだよね。

知ってる人の知らない一面を見た時に興味がわいて、少し距離が縮まるし、知らない一面を話せる瞬間がないと仲良くなることはできないのかなって思った!

それは一回会ってごはんに行くだけじゃなかなか難しくて、何回かその人と関わる中で、深く知っていってこの人好きだなあもっと遊びたいなって思うんだな!って気づきがあったのでした。

そんな事に気づいたので言語化してみました。


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