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9ヶ月で私は何をなし得たのか ~株式会社Legaseed代表の近藤悦康さんによる講座~

さとちえです。こんにちはー

昨日は一日オンライン祭りでした。
昼間は昨年12月に初めてお話を聞かせていただいた株式会社Legaseed代表の近藤悦康さんのオンラインセミナーでした。
人材コンサルタントとして年間多数のセミナーをされている近藤さんのお話は聞いている人をグッと惹きつける魅力があります。
前回はリアルで素晴らしい講座を受けさせていただいたので、今回はオンラインでどんなセミナーをされるのか楽しみにしていました。

前回の講座を受けてから、9ヶ月ほど経っているんですが、この9ヶ月の間に社会も、私自身も目まぐるしく変化しました。変化したからなのか、前回受けた衝撃を思い出すと同時に、改めて刺さる言葉がいくつもありました。

変化・・・まずは何と言ってもコロナですよね。昨年の12月には社会がこんなに変化するとは誰も想像できなかったと思います。今まで当たり前に出来ていたことが出来なくなり、誰もが変化することを余儀なくされてきましたよね。

そしてコロナなど全く予想できなかったその頃に、私は教師を辞めることを決めました。もちろんよく考えて、でも先のことをあまり考えすぎずに決断しました。そしてコロナ真っ只中に公務員から会社員になりました。

今の勤め先は母親の経営する英会話教室です。教員のときのように決められた仕事が降ってくるのではなく、自分の裁量で出来ることも多くあります。その為か、働き始めてから約半年、モチベーションを見失うこともありました。学校とは全く違う、会社経営、営利目的の下、自分に何が出来るのか迷うこともあります。

9ヶ月前の私は、同じ近藤さんのお話を聞いて、何を感じ、学びをどう行動に移そうとしていたのか、そして9ヶ月経った今果たしてどうなのか、考えてみたいと思いました。

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_____________________ 以下、当時のSNSより抜粋 ___________

12/15にTFA第5,6講 株式会社Legaseed代表の近藤悦康さんによるリーダーシッププログラムを受講してきました。
朝から夕方までがっつり1DAY講座でしたが、一言でいうとめーっちゃ面白かった!興奮冷めやらぬうちにアウトプットすればよかったのに、だいぶ時間が経ってしまいましたが、今年のことは今年のうちに!思い出しながら書こうと思います。

一番の発見だったのは、
「自分のモチベーションは自分で創れる!」ということ。

ゴールを達成するためには、誰かの指示を待つのではなく、その組織に属する一人一人がリーダーという自覚を持ち、足りない所を補い合い、能動的に動いた方が、圧倒的にスピード感と達成感があるということを体感的に学ぶことができました。

ワークを通して、これは日本の学校教育の弊害だな、と感じたのは、私たちの中には「〇〇してはいけない」「〇〇のはずだ」という思い込みが非常に多くに刷り込まれている、ということ。
例えば、「でしゃばってはいけない」「迷惑をかけてはいけない」「足を引っ張ってはいけない」など。
こういう思考が、一見周りに配慮しているようで、私たちに能動的に考えることをやめさせている。だってそう学校教育で教え込まれてきたから。
こういう思考が無意識的にあるということを認識して、自らの思考を「~だけど、どうしたらできるのか?」という思考に変えていく。

もう一つ発見だったのは、自分の「難しい」という口癖。
「難しい」と言った時点で、脳はもう思考することをやめてしまうらしい。意識してみると、普段どれだけ「難しい」という言葉を使っているか!これも「難しいけど、どうやったらできる?」という思考に変えていきたい。

2020年のTo Do
・ポジティブな言動を増やす
・ゴールを設定して進む角度を決める
・うまくいっている人のプロセスに学ぶ
・目標・方法・進捗を周りと共有する
・アウトプットの速度を上げる

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うん、何か講座の内容に興奮しているのが伝わってきますね。

この時の2020年のTo Doがどれだけ出来ているか、見てみます。
・ポジティブな言動を増やす         △
・ゴールを設定して進む角度を決める     ✖
・うまくいっている人のプロセスに学ぶ    ✖
・目標・方法・進捗を周りと共有する     △
・アウトプットの速度を上げる        ✖

あらら…

これ何がいけなかったのか、昨日のセミナーで近藤さんがおっしゃっていたんです。目標設定した際のチェックポイント2つ。

①第3者が見ても行動を実践したかどうかが分かるか。
②誰がやっても同じ行動を行うことになるか。


はい、できてないですね。

ということで、目標立て直したいと思います。

・「難しい」という口癖を「難しいけど、どうやったらできる?」に変える。
・ゴールを設定するために、ドリームマップを書く(11月中に)
・うまくいっている人のプロセスに学ぶために、voicyを聞いたり、noteを読んだりして学ぶ。
・書いたドリームマップを友人とシェアして、目標・方法・進捗を共有する(11月中に)
・voicyを聞いたり、noteを読んだりして学んだ先人のプロセスをnoteでアウトプットする。(週4回)

だいぶ具体的になったのではないでしょうか!?
書いたからには、後はやるのみ。(自分にちょっと負荷をかけてみる。)

ドリームマップ

これちなみに近藤さんのドリームマップです。
30代が終わったところで、85%ぐらい達成できているというのが凄い。
ここに描いた目標までしか行けない。

言い換えれば、ここに描いたところまで行ける、ということですよね。

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