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家づくり講座「うちカタ塾」①

さとちえです。note始めました。

初回なので、ちょこっと自己紹介を。
地方在住のアラサーです。 夫と長女と3人で暮らしています。 元中学校・小学校教員で、現在母親の経営する英会話教室で勤務しています。

note用のプロフィールを書くときにここまで捻りだしたのですが、自分を形容する言葉を紡ぐのって案外難しいなと思いました。

 blogを継続することにとても憧れがあり、今まではSNSで学びのアウトプットをしてきましたが、別の媒体にまとめたい!と思い、noteを始めてみました。素敵なクリエイターさんがいっぱいで学びが多そう、note。

目標は細く長く続けること。

では今日の本題。

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先日「うちカタ塾」がスタートしました。今日はそのアウトプットを。

「うちカタ塾」は家づくりコミュニティ「おうちのカタチ研究室」の建築系片づけのプロライフオーガナイザー®4人が開催する全6回の講座です。

講師のお一人である竹内真理さんにお誘いいただき、全6回講座を受けてみることにしました。

しかし実は私、家を建てる予定は今のところ無いのです。ははは。

現在の住まいは戸建ての賃貸。決して広くはありませんが、私たち3人家族には程よいサイズで、戸建てなので周りに気兼ねなく暮らしております。

子どもが生まれた頃は「マイホーム欲しい欲」が高まり、色んなハウスメーカーや工務店の完成見学会に足を運んでいた時期がありました。

マイホームって憧れませんか?憧れますよね。

都市に比べて土地代が安いこともあり、子どもが生まれるとその子どもが小学校に上がるまでにはどこかに定住したい…とマイホーム計画を立て始める30代夫婦が多い気がします(さとちえ調べ)。

その時よく聞くのは、賃貸にずっとお金を払い続けるより、将来自分の財産になるマイホームを購入した方が賢いとか、家賃と同じぐらいの月々の支払いでマイホームが手に入るとか。

一刻も早くマイホーム計画を立て始めた方がいいのではないかと思う傍ら、35年ローン組んでスピーディーに建築計画を立てることに疑問も感じるようになりました。

35年ローン?すごく大きな買い物だよね…
もっとじっくり考えなくていいのかな…失敗したくない…

他にもいろいろ理由があり、我が家のマイホーム計画は止まりました。
(私の熱意が冷めたとも言える。)

それから数年経った今年、前述の真理さんに出会いました。
真理さんのインタビュー記事を書くために、たくさんお話をさせていただいている内に「生活を整える」というライフオーガナイズの考えに感銘を受け、「次回引っ越し、または家を建てる機会があったなら、絶対真理さんに事前に相談する!」と心に固く決めました。

素敵な魅力がある真理さんに、今回の「うちカタ塾」にお誘いいただき、ほぼ二つ返事で講座の受講を決めました。

今は家を建てる予定はないけれど、きっと必ず後々この講座は生きてくる。
そんな予感がしたからです。

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前置きが長くなりました。

うちカタ塾1期生の方は私を含め全部で5名。
全員女性。すでにマイホーム計画が進んでいる方も、一度建てたことがある方も、これからの方もいて状況は様々。

講座では、予算や土地の制限などはとりあえず脇に置いておいて、ひたすら「自分がどんな家に住みたいか」「どんな暮らしがしたいか」について深掘りしていきました。

漠然とこんな家に住みたいな~と思い描いてはいるけれど、実際言語化して(紙にまず書いて)、さらに他の参加者の方にそれを伝えるのはなかなか骨が折れました。でも、他の方のお話を聞いて深く納得したり、自分のプランにも取り入れたくなったり、とても貴重な機会でした。

とにかく自分の希望・願望を全部言語化する、そしてそれを家族とも共有してみるという宿題をいただきました。

ということで、画像付きで自分の願望出してみようと思います。

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リビングを見渡せる対面キッチン
食卓はどの位置がいいんだろう。

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リビングの一角に子どもが勉強できるスタディーコーナー欲しいな。
本棚もあったりして。散らかって見えるかしら。

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雨の日でも、冬でも洗濯物が乾くサンルームが欲しいなぁ。
冬の昼間は日向ぼっこしたり。

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土間があるおうちも素敵。
ウッドデッキも捨てがたい。BBQとかピクニックとかプールを楽しめる家。

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屋上にこんなスペースがあったら最高だなぁ。
ヨガしたり、星見たり。

願望は果てしない。でも想像するのはタダ。
この妄想がどこに繋がっていくのか。今後の講座に期待です。
次回の講座は2週間後です。

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