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セックスの理想回数をご存知ですか?

東洋医学って本当に凄いです。ただ、小難しい表現や宇宙のお話なんかもあるので、哲学なんだか医学なんだかスピリチュアルなんだか…

といった内容をかなり真面目な表現で伝えられているものが多いです。私は中でも1冊1万ほどする東洋医学の書籍を3冊、それと別に性科学の書籍や論文なども参考にしております。

ただ学びだけでは理解までに至ることが出来ないために、説得力を持たせるためにもやはり経験と学びの両方が必要だと感じています。

経験こそ全てとは思わないので、経験と古くからある見解(歴史)を参考にしながら学ぶのが私の言葉に力が宿るような気がしています。

でも、一般的な授業で習うような歴史となると、社会の都合に合わせた学びとなってしまうので、100年以内の研究や論文は、それこそ正しいのかどうか実際に分からないところもあるので、

古来から守られてきた訓え(それも信憑性の有無はなるべく判断しないとだけど)を私は参考にしたいなと思っております。

東洋医学であれば5000年以上前の性教育とも言われるので、1番このnoteにも参考にしながら経験と一緒に踏まえてお話させて頂いています。

日本は無宗教でありながら、家系の宗派とか色々ありますよね。お経も違えば数珠も変わったり、本来であれば祈ることは同じものの、

分離させられた宗教となると、そこで正しさや間違いを産んでしまう訓えからは、あまり参考にしないようにしています。

自分が好きなお祈りを大切にする方が心を込めて行えるので、指定されるよりもそちらの方がご先祖様達も祈られないよりかは喜ばれるかと思って、毎朝気持ち良く般若心経を唱えております。

いつだって何だって、自分の気持ち良さを1番に大切にする選択が経験も学びも大切だということですね。

前置きが長くなりましたが、久しぶりに別れた彼女と会えることになり、お家でご飯と一緒に仲良く過ごすなんてことをしていました。

以前よりも別れた方が、お互いに期待してしまうこともないために、好き好き言い合っていたような気がします。はい、惚気はここまで。笑

実はセックスの時間と回数は、東洋医学と性科学の研究ともに、多過ぎることも少な過ぎることも心身に影響を及ぼしてしまうとのことです。

以前から何度かそれを実感することもあったのですが、昨夜と今朝の時間でより実感することがあったため、

リアルタイムでnoteにアウトプットしております。気付きって言葉にしないと忘れますからね。

1週間ぶりに会った私たちは、久しぶりに会えた嬉しさで、睡眠よりも夜更かしを選びました。これはもちろんエロい意味でです。

夕飯後に1回、寝る前に1回。ただここでは果てるといった時間よりも、ハグをするかのように触れたり触れられたりという時間のみ。

裸になったからには最後までする!という暗黙のルールには従わずに、途中で寝よっか。と優しい気持ちで終えることが出来ました。

ただ、翌朝になって朝のうちにしておきたい洗濯やお祈りをして一息ついた後、「ぎゅーしたい」と言われる訳です。はい、これは鼻血案件です。

私はめっちゃくちゃ誘われることが弱くて。すぐにメロメロになって欲情してしまうんですよね。

人の性とは性欲ではなく、欲情で繋がり合えることが出来るので、私たちは性を正しく扱えているような感覚になることが出来ています。

ただ、昨夜に続いて今朝も果てるということをしてしまったことに、何とも言えない気持ちにお互いになってしまいました。

私はやっぱり性科学で言われていることと、実際にそうなんだな。と腑に落ちることが出来ました。

東洋医学や性科学の書籍には、あまり同性愛についての話が書かれていないことが多く、そのために学んだことであっても一般的な男女の性関係よりも探り探りな部分があります。

その慎重さゆえに、実際の経験がデータとしてこうやって人に話すことができるので、より私ならではの性メカニズムを理解しながら教えていくことが出来ることはプラスだと捉えています。

東洋の房中術は同性愛についての話はされておらず、男性のエネルギーと女性のエネルギーの統合!というようにされていますが、

男性も女性性は必ず持っていますし、女性も男性性を持ち合わせているので、陰陽とは言え2つに綺麗に分かれているものではありません。

100%の割合にするとすれば、1%の女性性の女性も居れば、99%の女性性の男性というようにも、人によって陰陽のバランスはそれぞれです。

この陰陽のバランスがセックスの時間や回数にも重要とされており、2回目に果てた時の感覚でお互いに気付いたこととしては、お互い交換するエネルギー過多で少し疲弊してしまったこと。

どんなに好きな相手でも、嬉しいという感覚よりも強く疲れが前に出てくるというものです。この感覚を感じ続けてしまうと、拒絶反応を心身ともに覚えてしまうことが性科学で分かっています。

セックスの時間とお伝えしましたが、正確には結合時間です。

愛撫などの時間は含めずに、結合した時間によって、次にお互いの元気の元になるエネルギー補給をすると良い時期というものがあるのです。

お互いに欲情した上での性行為の場合に限り、30分の結合時間が継続出来た場合には5日に一度。

1時間の結合であれば1週間に一度。そして2時間の結合であれば2週間後に間隔を開けてセックスを行うと、お互いのエネルギーをより循環させやすくなるとされています。

つまり、自分の元気を相手に渡して、相手の元気を受け取ることがスムーズに行えるというものです。

短時間に繰り返してはならない理由は、体の「バッテリー」は短時間に充電できないからであり、健康な性行為は2人を完全にくつろがせるので、

繰り返ししたいと望まないのが健康的な性関係であるそうです。(頭では分かっていたものの、すみませんって気持ちになりました)

毎日出来る!ともし自慢気に話す人が居れば、それは自らの精神的未熟な表れを人に公言しているのと変わりはありません。

体のエネルギーの状態が枯渇されたり、過多の状態がお互いに、もしくはどちらかがその状態で結合してしまうと、疲弊するセックスへと繋がってしまいます。せっかくするなら疲れない方が良いですよね。

大好きだからと言って、セックスの回数が多ければ楽しくなるという訳でもないということです。

このエネルギーの交換を大切にするためにも、自分の性への扱い方を日々大切にすることが重要なので、

1人で果てる時間は、出来ればポルノを見ずに丁寧に行うことも性関係をより良いものにするためにも大切。

出来れば好きな人であったり、自分がただ気持ちよくなる感覚を感じながら果てると、行為中の感度も高まっていきます。

自分の性のために、自分の心地良さのために大切に果てることをぜひ大切にされて下さい。

性を大切にすることは、心を大切にすることに繋がりるということを皆さんにお伝えしておきますね。どうか心のように性を大切にして下さいね。

女性の方への性と心の無料相談会を行なっておりますので、モヤモヤした気持ちがあればぜひお話されてみて下さい♪

男性の方であれば、簡単な短い自己紹介をお送り下さい。内容で判断してお返事させて頂きますね。

明日明後日は別れた彼女とデートをするので、2日間はnoteの投稿はしないかと思います。

ただ会っていない時間に思いついた気付きがあれば、またお話するかも?なので、良かったら気まぐれ毎日投稿のnoteをフォローして下さいね。

一緒に心と性を学んでいきましょう♪

ではでは今日はここまで。今日も1日、お疲れ様でした🌙

知英

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