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修士論文提出しましたーーー!

6月初めからようやく本格的な執筆を開始した修論、8月終わりに無事提出しました。※データ収集と分析は春先からやってました。念の為補足。

その間に(とっても素敵な)スイス出張やら(とっても大変な)一時帰国やらいろいろあって、さらに日本からタチの悪い風邪を持ってきてしまい、最後はメタメタでしたが…

全チャプターを奇跡的に書き終え、期限以内に出せたのです!

わーい。パチパチパチ。
ご協力くださった方々、本当にありがとうございました。

といっても、ドイツの大学院でしかも社会人コースなので、一応は3年のプログラムながらもきっちり3年で終える同級生は2/3くらい。残りはもう1学期延長や年内提出に変更という感じ。延長するのが頭をよぎりましたが、

性格上またバタバタするのを繰り返すだけになりそうなので、断念しました。

ちなみにドイツの修論、提出するにはプロの印刷屋さんやコピー屋さんで良い紙に印刷して、製本してもらう必要があります。
これが大変でまた。

どうせだからと思ってハードカバーにしてもらったのですが、付録の枚数が多すぎたせいで製本が難しく、別の支店に回されることに。

この時点で郵便局閉まるまで90分。
その日の消印でないと、また一から卒論手続きやり直しになってしまうのです。

指定された別の支店に車を飛ばし、コピー屋のおじちゃんがのんびり作業してくれる間の娘自慢に耳を傾け、息子への愚痴に相槌を打ち、ようやく1時間後に完成。

郵便局へとまた車を飛ばし、閉店3分前に無事送ることができました。
遅くに行ったのに優しく対応してくれたお姉さんありがとう!

という訳で、今印象に残っているのは執筆の大変さというより、提出のギリギリさだったというオチでした。

でもまだこの1ヶ月後に修論のプレゼンテーションがあったんですね。

つづく。


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