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少しわたしの話をします~他人の地雷の上、コサックダンスを踊る~

趣味の話の前に、私という人について端的に言えば「病気」という言葉がパッと思い浮かぶ。私自身、全然元気なのですが18歳の夏、統合失調症を患い、23歳くらいに今の旦那様(ナックル=バイン)に出逢いました。ちなみに生まれてはじめて喋った言葉は「私が私を語るほどに、私から遠く離れて行くのは何故でしょうか」でした。
エッセイというものは「普段の日常について」なら「書いたことが日常になる」とほぼ同義な気がする。よって私にとって都合の良いことしか書かれない。
私とて生まれた当初からこんなナリだった訳ではない。
相手は何を間違えたのか、私は小4の頃虐めらました。多分当時ショタコンの悪魔と契約した私が羨ましかったんでしょうね。その後に私は飛び降り自殺をします。チェンソーマン的にはこの辺りで悪魔か魔人と契約した方が良いかもしれませんが。
ですが私はもう死ねない身体な訳でして、早く言えば自殺しそこねたんですよ。えぇ。背中にはナットがその当時の手術に埋め込まれました。おかげで雨が降る前背中が疼きだす「うわ〜背中痛いぃ…」

ここまで書いておいてギリギリ笑えない、ここまで書いておいてギリギリ面白くない。どうしよう。私の人生。まだ詰んでない…まだ…詰んで……


妹「もう、いいよ……」

「力が………欲しいか……」?!!!!!!!!

「わたしは、『文章力』の悪魔……」

な、なんと…………?!!

いやだめだ。私はもうとっくにショタコンの悪魔と契約済だから……。

「契約破棄してこい」

わかった!!!!!!!!!

こうして、私はショタコンはやめて、文章力の悪魔と契約した。「チェンソーマン」の次回に期待だ。(神様私は殺されるかもしれない。)

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