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自己肯定感がマイナスになっているときの回復法。誇れるものがないコンプレックス。

わたしには、地位も名誉もありません。
地位や名誉より、もっとたいせつなことがあると思っているし。

でももしかして、もしかしたらなんだけど

「地位や名誉より、もっとたいせつことがある」と言っていいのは
社会的に地位や名誉を築き上げるほどの努力や挑戦をした人だけが
言っていいセリフなのかもしれないなぁ。とも思いました。

それを得るようなことを特にしないで
「そんなもんいらな~い」って言ってしまうのは怠慢か?と。



ー今はなにも誇れるものがない。ー
これがわたしの一種のコンプレックスになっていることに気が付きました。

地位とか名誉、というよりも
「わたしはこんなことをしました!!」という経歴というか
“誰もが認める証拠”のようなものがほしいだけなのです。


数えてみたら、誇れることはたくさんあるのに
今日はなぜか、自分になにもないような気分になっている。
マイナスの自己肯定感。
そんなときもあるよね(●´ω`●)

実際この感覚は、「そんなときもあるよね(●´ω`●)」で完結することではあるんだけど
自己肯定感がマイナスになっているときの回復法として降りてきた言葉は、
「自分の名前に自信と誇りを持ちなさい」というものでした。



たとえばどんなに偉大な経歴があって
すんごい賞をいただいたことがあったとしても
「自分そのもの」に自信と誇りをもてなければ、それは一時的なもので終わってしまう。

まわりからの賞賛にそのときは酔ったとしても、
根底では何も変わらないから
「もっともっと頑張らなければ!!」と自分を追いつめる結果になるだけだから。



だからこそ、「自分の名前に誇りをもつ」こと。

あなたがどんな名前で
どこに産まれて
どなたのもとに産まれて
いつ誕生したのか。

そんな誕生の経歴にこそ、ホントのホントはすごい価値がある。
揺るぎない、いちばんの誇りが。



もしも、“自分の価値がよくわからない。
自分にはなにもない。
誇れることもなにひとつない。”

そんな気分になったときは
ぜひそっと目をとじて、こう言ってみてください。



「わたしの名前は、〇〇です。

〇〇さん(お父様)と〇〇さん(お母様)のもと、

〇〇年〇月〇日、(分かる方は産まれた時間もあるといいかと)

〇〇(産まれた場所)に

世界中に求められ、生を受けました。

すばらしいこの命を、受け入れます。

すべてを授けてくださり、ありがとうございます。」


と。
気持ちがスッキリするまで、何度も言ってみたり
自分流に感謝のことばを加えたり、アレンジしてみてくださいね✨

わたしはこの文章を、キラキラ光る赤ちゃんのわたしをイメージしながら言っています✨




自分の価値が揺らぐとき
無意識に自分ではなく、他のことに気が向きすぎていることもよくあります。


しあわせの軸を取り戻すために
あなたが求められ、愛されるために産まれてきたこと、
そしてあなたの存在は最高ナンバーワンであることを思い出してみてくださいね^^

あなたの心が晴れているときも
雨やくもりのときも

どんなときだって、存在価値だけは
ぜったいに揺るがないから
💖💖💖



自分の存在価値の素晴らしさを受け入れることも
地に足をつける(グラウンディング)のひとつです。

だって命の輝きは、疑いようない真実だもんね(*´ω`*)
真実を受け入れたら、気持ちもリフレッシュするし
新しい流れがやってくるよ✨


よかったら、お試しください^^





ちえぼぅ

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