利き脳が、腑に落ちました
このノートのヘッダー写真は、↓のノートのヘッダーの風景の「その後」です。10日あまりで、もう、すっかり、青々と。半袖の季節も、もうすぐ。
お片づけのプロ(ライフオーガナイザー)の世界では、その人に向く片づけ方法の振り分けに、利き脳診断を使うそうです。
人間には利き腕があるように、実は脳にも、行動したり考えたりするとき、得意として優位に働く「利き脳」が存在します。この利き脳には「インプット脳」と「アウトプット脳」の両方が関わり、タイプ別に分けることができます。
右脳派? 左脳派? 「利き脳」が密接に関係する片付け方法、あなたに最適なタイプは?
この診断によると、わたしは、インプットも右、アウトプットも右、の「視覚でモノを捉え、直感で動く」右右脳タイプ。自分では、「機能性や合理性を求める」左左脳だろうと思っていたので、驚きました。緻密なExcel作業も、こんがらがってる脈絡を解きほぐしてシンプルに仕立て直すのも、苦にならないのに。むしろ好きなのに。ほんまでっか!?
「ま、そういう考え方もあるよね」と脇に置いて生活していたのですが、昨日、職場でこの話題が出て、まわりの数人で腕組みと指組みをやってみたところ、思い直しました。
わたしと同じ「緻密」と「脈絡」なひとが右右脳で、「abnormal error(それを言うなら、abnormal end(システム異常終了))」「(兄はいないけど)姉がいるので、次男です」なひとが左左脳だったんです。そういえば、「緻密」な右右脳氏は、机の中がワンダーランド(ごちゃごちゃ)で、「abnormal error」な左左脳氏は、説くのがお好き。仕事での表出の仕方(丁寧さや正確さ、わかりやすさetc)と、利き脳って、xとyの座標軸じゃないのね。
わたしが文脈の蛇行をまっすぐにぴしっとしたいのだって、視覚でモノを捉えたい=一読で脈絡を理解できる状態にしたいからだと言えば、そうだし。
「そんなん、いかようにも解釈できますやん」と言われたら、そこまでなんですけども、なんかこう、ストンと収まりました。
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