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令和5年度卒園式、令和6年度入園式

令和5年度卒園式、及び令和6年度入園式での園長式辞を紹介いたします。

令和5年度 卒園式

 きく組、さくら組の皆様。御卒園、おめでとうございます。

 本日卒園式を迎えられたきく組、さくら組の皆さんから、今「ありがとうございます」と感謝の言葉を頂きましたが、私からも皆さんへ「ありがとう」を送ります。

 元気よく、先生たちへ「おはようございます。」と挨拶してくれて、ありがとう。
 園庭で遊んでいるときに「先生、だんごむし、ありをつかまえたよ!」とバケツに入った虫たちをみせてくれて、ありがとう。
 絵画や体育では、どんどん上手になっていき、出来なかったことが出来るようになった様子をみせてくれて、ありがとう。
 毎日、給食を美味しそうに、いっぱい食べてくれて、ありがとう。そして「先生、今日のお給食はご飯が美味しかった。おかずが美味しかった。フルーツ美味しかった!」と伝えてくれて、ありがとう。
 お昼寝のときの寝顔がみんな可愛らしかったよ、ありがとう。
 運動会やクリスマスお楽しみ会での演技、発表、合奏、合唱、わらべ歌、ダンスなど、素晴らしい姿を披露してくれて、ありがとう。
 「あの絵本面白かったから、また読んで」「今度、あの本読んでよぉ」と伝えてくれて、ありがとう。
 同じクラスの年中さんやすみれ組さん、たんぽぽ組さんのお友達のお世話をしてくれて、ありがとう。
 時には担任保育士が気付かなかったことも教えてくれて、ありがとう。
 そして「先生、さようなら。また明日ね」と挨拶してくれて、次の日も元気に登園してくれて、ありがとう。

 ありがとう。って言われると、きっと、少しだけかもしれないけど、幸せな気持ちになると思います。これから迎える小学校生活でも、お友達や小学校の先生、そして家族のみんなへ、ありがとう。と伝えられる優しい皆さんでいてくださいね。

 さて、保護者の皆様におかれましては、無事に卒園の日を迎える事ができましたこと、お祝い申し上げますとともに、心より感謝申し上げます。
 担任保育士をはじめ、ちどり保育園職員一同、大切なお子様をお預かりし、その最善の利益を考慮し、生活するにあたってふさわしい環境を整えるべく、尽力してまいりました。このような厳粛な場においても、立派にその役目を果たし、凛々しい姿を見せてくれる子どもたちは、やはり本日ご出席いただきました保護者皆様の頑張りに尽きると思います。
 職員を代表して、改めて感謝申し上げます。
 ありがとうございます。

 思い返せば、お子様が入園されてから半分以上は新型コロナウィルス感染症に翻弄される日々でしたが、時には至らぬ点、ご心配をおかけしたこともあったかと思います。しかし、そのような時でも当園の対応にご協力いただき、また時には励ましのお言葉を頂戴するなどし、本当にありがとうございました。

 長いお子様で6年前にお預かりした時から本日に至るまで、当園の保育目標である「安心して園生活を過ごす」「生命の保持、情緒の安定を図る」「遊びの中からたくましく生きる力を身につける」の基、職員一同、真摯に取り組んでまいりました。この間、終始変わらぬご理解、並びにあたたかなご協力を賜りましたこと、大変感謝申し上げます。
 誠にありがとうございました。

 以上を持ちまして、17名の希望に満ち溢れた未来に、幸多からんことをお祈りし、私からの言葉とさせていただきます。

令和6年3月2日
ちどり保育園 園長 吉岡敦志

卒園式のお花「ソープフラワー」

令和6年度 入園式

 新しくちどり保育園のお友達として加わることになった新入園児の皆様、本日はご入園、誠におめでとうございます。

 ちどり保育園はご覧の通り、自然豊かな園庭があり、道路を渡れば、すぐに検見川公園という、とても自然環境に恵まれた保育園です。南側が神社ということもあり、多くの自然に囲まれているため、季節の移り変わりをお子様自身が身近に感じることができ、当園の保育目標の一つでもある「自然に関心を持ち、思考力や感性、想像力を豊かにする」ことへ多大な恩恵をもたらしてくれています。

 また、お子様の発達に応じた種類豊富なおもちゃ、保育士が行う手遊びやパネルシアター、絵本・紙芝居の読み聞かせなど日々の保育の中でお子様自身の好奇心、探究心を培い、見たり、話したり、聞いたりする力を養うことにもつながっています。さらに年中、年長児に進級すると専任の体育講師、絵画講師の指導の下、お子様一人一人が秘めている無限の可能性の一部を引き出すお手伝いもさせて頂きます。

 このような当園の頼もしく、素敵な保育士を私の挨拶の後、副園長より紹介させて頂きます。

 お子様にとって、保育園での生活は初めての集団生活であり、初めての社会経験でもあります。時には不安や緊張を感じることもあるかと思いますが、各担任保育士を中心に、お子様一人一人の心と体に寄り添い、温かく見守ってまいります。

 今後も保護者の皆様と協力して、お子様たちが自己肯定感を育み、たくましく成長していけるよう、努めてまいります。よろしくお願いいたします。

令和6年4月6日
ちどり保育園 園長 吉岡敦志

入園式 園長式辞の様子

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