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【選挙ウォッチャー】 Colaboに嫌がらせをするNHK党のアホメンタル。

 先日、新宿区役所の前で女性支援団体「Colabo」が、困っている女性たちの相談を受け付けるバスカフェを展開していたのですが、あらゆるものに嫌がらせをして、アホの子たちの関心を集め、議席を獲得してきた反社会的カルト集団「NHK党」が、Colaboに対しても嫌がらせを開始し、多大なるご迷惑をおかけしていました。

 NHK党が、どれくらいの反社会的カルト集団であるかは、この本を読んでいただくとして、「NHK党」は今、浜田聡の秘書である末永友香梨を筆頭に「暇アノン」と化しているため、浜田聡も「Colaboと辺野古はつながっている」と言い出し、末端党員である最勝寺辰也はバスカフェの前で「監視活動」なるものを開始。保護される女の子たちに、ただただ恐怖と不安を与えていました。


■ 「暇アノン」と「Colabo」の解説

 ネットで話題になっている「暇アノン」「Colabo」の関係は、この無料記事を読んでいただくとして、現状は、暇空茜というオジサンが「仁藤夢乃が温泉娘を燃やしたことを謝ったら許してやる!」と言ってしまったことからも、一連の騒動が単なる「私怨」と、ムカつく女に対する「オジサンマウンティング」だったことが明らかになり、普通の人は「はい、解散!」となってしまいました。
 僕にも「暇アノン」と気持ちを共有する男性の読者がいましたが、今回の記事を受け、「ちだいは、Colaboと連帯する男」となってしまい、見限られてしまったと思いますが、起こっている事象を慎重に見極め、「暇アノンに正義はない」という結論に至りましたので、後悔はありません。今、「暇アノン」の界隈がやっていることは、救いの手を求める女性たちに、不安と恐怖を与えているだけだからです。


■ 「暇アノン」の実働部隊として動く男たち

バスカフェの前で「監視活動」なるものを始めるNHK党の最勝寺辰也

 世の中には「相手が女性だと急に強気になる男」が存在します。
 相手が男だと何も言えないくせに、相手が女だと「えげつないほどマウンティングしてくる」という究極にダサい男。もちろん、そんな男が女性たちからモテるはずがなく、女性たちから「キモ~い!」と言われてしまうのですが、やっぱり相手が女性なので、「誰だ、今、俺に『キモい』って言ったヤツは! 聞こえたぞ、確かに聞こえたぞ! 今、俺に『キモい』と侮辱する発言をする女がいた! 侮辱罪だ! 侮辱罪が適用される!」 と息巻いてしまい、キモいところに「クセの強いキモキモソース」をトッピングして、ものすごくウンコ臭くなるという地獄絵図となっています。
 かくいう僕も、重度の中二病を患った経験があり、今でも深刻な後遺症に悩まされているため、暇アノンのキモヲタたちをバカにできないくらいにはキモいのですが、「キモくて、どうもすみません」のテンションで、初代の林家三平ぐらい頭に右手を置きながら道路の端っこを歩いているので、強烈なウンコ臭さをどうにかファブリーズすることに成功。本来は同属の「暇アノン」に向かって、「おい、オマエはまだウンコ臭いのか!」と言える立場になってしまいました。
 ぶっちゃけた話、「暇アノン」の皆さんは、今回のプロジェクトに失敗してしまったと言っても過言ではありません。完全なる敗北です。もし本当に不正があるのなら、「Colaboの不正を追及する」という行為そのものが否定されることはないでしょう。しかし、暇アノンの皆さんの「仁藤夢乃ちゃんにおしおきだー!」の精神が溢れて止まらないところが見透かされ、様子を見守っていただけの普通の人からも「シンプルにキモい!」と思われるようになってしまい、「不正があるかないか以前に、オマエたちがキモい」という話になり、とうとう「NHK党」のバカなどが一線を超え、プロジェクトは本格的に終了しました。

一線を超えた嫌がらせ妨害行為をする人間たちが現れ、Colaboは恐怖を表明(引用元リンク

 ネットでの誹謗中傷も問題ですが、直接的に危害が加えられる可能性があるバスカフェへの襲撃や妨害は、一線を超えているとしか言いようがありません。そして、これをやっているのが「NHK党」であるということも、個人的に無視できません。
 のちに「NHK党」の最勝寺辰也は、暇空茜からブロックされたようですが、Colaboに対して嫌がらせをすることに「数字がある」と考え、実際に数字があったのでしょう。しかし、こいつらがやっていることは「単なる迷惑行為」でしかなく、「会計不正の追及」とやらとは無関係です。

誰からも見られる場所で活動するなら恐怖に耐えろと言うNHK党員(引用元リンク

 新宿区役所の前は、たくさんの人が歩いているので、単なる通行人に恐怖を感じることはありません。が、「パトロール」などと称して、バスカフェのまわりをウロウロしている黄色のジャンパーを着ているアホがいたら、そんなもの、恐怖に感じるに決まっています。
 ましてや、恐怖を感じるのはColaboの運営スタッフのみならず、Colaboに相談にやってくる「困っている女の子たち」が大きな影響を受けます。アホは周りが見えないので、「どこを最初に守らなければならないのか」という戦略を立てられません。例えば、ショッピングセンターに強盗が入ったとして、その強盗を捕まえるために、まずは買い物客を保護してから突入するのではなく、いきなりライフル銃を持ってショッピングセンターに押し入っているのと同じで、超頭悪すぎです。
 しかし、N国信者になるくらいにはバカなので、尊師・立花孝志のやり方をそのまま踏襲し、こんなことを言い出しました。

迷惑行為を繰り返した末に「裁判してこい」と言ってしまうのがNHK党(引用元リンク

 最終的な罪状が「威力業務妨害」になるのか「脅迫」になるのかはともかく、彼女たちが「脅迫されている」と感じていることには違いなく、迷惑をかけておきながら「裁判してこい」と言う奴は、「あたおか」です。
 そして、ここからがN国信者が「一線を超える」に至るポイントと言ってもよく、これこそが「暇アノン」たちの敗北につながっている部分になりますが、この「あたおか」なツイートに対する「暇アノン」たちのリアクションは、以下のようになりました。

このレベルのキモい会話をしているのが「暇アノン」やN国信者である(引用元リンク

 こうなってしまった瞬間に、「暇アノン」は、おしまいです。
 会話をしている「暇アノン」の中に、「さすがに一線を超えるのはヤバくない?」と言う奴がおらず、ニヤニヤしながら「あいつ、精神病院に行ってこいよなぁ、ギャハハハハ!」と言ってしまうアホしかいませんでした。爆裂キモすぎて、オマエらと同じ「男」であることが苦痛です。
 つまり、まともに会計不正を追及しようという者はほぼおらず、Colaboに対する嫌がらせに勃起してしまう「元イジメられっ子」みたいな男しかいなくなってしまったので、このプロジェクトは、いろんな意味で終わってしまいました。ご愁傷様です。


■ 男に詰められて撤退した男

 実は、NHK党の最勝寺辰也がColaboの前で妨害行為をする前に、僕は新橋SL広場で尊師・立花孝志と黒川敦彦が繰り広げていた「参政党」に対する妨害行為を取材していました。
 新橋での取材が終わり、一度は地元の千葉県柏市に帰ってきて、N国信者が嫌がらせのために送り付けてきた1万3000円ぐらいのオナホールを返送する手続きをしようとしていた時に、最勝寺辰也が今週もColaboに対する嫌がらせをするとの情報が入り、「せっかく新橋から柏まで帰ってきたところなのに、もう一度、歌舞伎町まで行くのは面倒臭い」ということで、いつもだったら「また今度にするか!」となるところだったのですが、オナホールの前には「うんこ」を送りつけられていたこともあり、NHK党を追及するモチベーションが爆上がりだったため、「よっしゃ、歌舞伎町に行ってこよう!」という気持ちになり、最勝寺辰也に直接質問をしました。
 N国信者というのは、だいたい「無能」なので、僕を弱らせるために「うんこ」「オナホール」を送り付けたつもりが、むしろ元気になって、最勝寺辰也やNHK党のキモさが全国に発信されることになりました。

 最勝寺辰也は、4月23日の新宿区議選に立候補している男です。
 この話は、僕の『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?にも詳しく書いてありますが、4年前の新宿区議選に立候補し、当選したNHKから国民を守る党の松田美樹は「居住実態がなかった」として、議員としての資格を失ったものの、それまでの議員報酬はゲットしました。議員の資格がないのに議員報酬を受け取り、それを返納しないという法の穴を突いた形です。

 まさに今、東谷義和という「海外逃亡中の詐欺師」が、国会に一度も出席しないまま満額の議員報酬を受け取っていますが、それと同じで、法の穴をついて税金でウマウマしているのが「NHK党」です。
 なにしろ、「NHK党」の政治資金収支報告書を見れば、税金でキャバクラやゴルフを堪能していることは明らか。どの口で「Colaboの会計不正」と言っているのかが全然わかりません。なんなら、テメエらに年間で3億3400万円ほどの政党交付金が支払われ、それに加えて、国会に一度も出席せずに海外で名誉毀損と脅迫を繰り返す東谷義和に満額の議員報酬が支払われている真っ最中です。まずはColaboを語る前に土下座するべき!
 そして、「暇アノン」の人たちは、こうした「NHK党」の不正には何も文句を言わず、「Colaboがー! 仁藤夢乃がー!」です。かたや国政政党の不正なのに、そちらには関心がなく、文句を言いません。結局、暇アノンは暇アノンなので、尊師・立花孝志に文句を言いに行く奴はいないのです。


■ 問われる政治家女子48党の居住実態

アイドルに憧れる女性たちを選挙の道具に利用するNHK党

 居住実態がなく、区議としての資格が剥奪されているのに、それまでの議員報酬を受け取っていた新宿区の松田美樹。NHK党は、こうした反省を生かすことなく、現在、アイドルと政治家の二足のわらじで活動する「政治家女子48党」なるものを結成し、アイドルになりたい女性たちを集め、議員に当選させ、そのギャラでアイドル活動をさせて、最終的に舞台などでビジネスをしようとしています。しかし、あろうことか、尊師・立花孝志は上京してきた女性たちをホテルに宿泊させ、そのホテルを「住所」にして、立候補させようとしています。

 現在はNHK党の顧問司法書士をしている加陽麻里布を足立区議選に立候補させた時に、カプセルホテルを住所として「当選無効」となった経験があるのに、また同じ失敗と同じ裁判を繰り返そうとしています。
 なお、この加陽麻里布は4月23日の千代田区議選に無所属で立候補してくる可能性がありますので、「ステルスN国」として警戒していただきたいと思います。
 政治家女子48党の中には、大手企業を辞めて、アイドル議員を目指して立候補してしまう情弱の女性たちもいますが、先日の西東京市議選では3人が立候補して全員が供託金没収という悲惨な結果になっているので、ただデカい黒歴史を作っただけで、急に二ートになり、元NHK党と聞いて就職もできず、人生の路頭に迷う女性が出てきてしまう可能性があります。そんな時に必要なのが、まさかの「Colabo」だったという笑えないオチになっていることを、彼女たちはまだ知りません。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

男にド詰めされ、涙目でこっちを見るしかなかった男

 結局、「なんで迷惑をかけているのか?」と問われ、返す言葉を持ち合わせていなかった最勝寺辰也は、バスカフェの前から撤退することになり、暇空茜にもブロックされ、なぜか「暇空茜さん、すみませんでした!」という謝罪動画を出していました。謝る相手を間違えてしまうあたりに、猛烈なポンコツさを感じます。でも、これがN国信者です。
 N国信者たちが最も嫌う「選挙ウォッチャーちだい」にド詰めされ、涙目でこっちを見ながら、撤退を迫られた男。女には強気だけど、男には強気になれないところが、いかにもです。

強烈な哀愁を漂わせて撤収していったNHK党の妨害男

 アホすぎて「暇空さんに迷惑をかけたから」という非常に頭の悪い理由ではあるものの、どんな理由であれ、最勝寺辰也は「もうバスカフェの前では活動しない」と表明しましたので、ひとまず女性たちが恐怖や不安に悩まされることはなくなったと思います。
 あとは、「へずまりゅうの二番煎じ」みたいな男たちが迷惑をかけていますが、このあたりは腕まくりした弁護士さんが対応すると思うので、Colaboの問題は一旦、ここらで終わり、僕は選挙の取材に集中したいと思っております。

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