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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#478)。

 尊師・立花孝志は、今、最高に発狂しているのではないでしょうか。
 というのも、昨日は大津綾香党首が、東京都庁の記者クラブで記者会見をしたことで、ほぼすべてのテレビや新聞の記者たちに、これまで立花孝志が繰り返してきた愚行の数々が赤裸々に語られてしまったからです。
 もし立花孝志が選挙ポスターを使って大津綾香党首の誹謗中傷をしなければ、おそらく大津綾香党首が記者会見の機会を得ることはなかったことでしょう。ところが、ただでも「ポスター掲示板のショバ代ビジネス」が問題になっているところに、「大津綾香党首に対する誹謗中傷問題」という新たな話が出てまいりましたので、記者としても、国政政党の党首である大津綾香さんの話を聞きたいということで、なんと、東京都庁の記者クラブで記者会見をすることが許されました。これは極めて異例のことで、これまでは新橋のカンファレンスセンターを借りて記者会見をして、あまり記者に取材してもらえないことがありましたが、今回は主要メディアがすべて来て、大津綾香党首の話を聞くことになりました。これにより、立花孝志のホラッチョ話ではなく、正確な情報をメディアと共有することになります。

 なぜ立花孝志は、今日の今日まで逮捕されてこなかったのか。
 その理由はシンプルで、警察も、検察も、メディアも、ありとあらゆる人たちが「あんなふうにふざけているけれど、本当はちゃんとした人だ」という認識をしていたからです。しかし、実際はまったくそんなことはありません。理由はシンプルに、立花孝志の話がほぼすべて「ホラッチョ」だからです。騙されている場合ではありません。


■ 大津綾香党首の記者会見は無事終わる

東京都庁の記者クラブで説明をする大津綾香党首

 昨日は、「みんなでつくる党」の大津綾香党首が、東京都庁の記者クラブで記者会見をしました。記者クラブで記者会見をするということは、少なくとも記者クラブに加盟している大手メディアは取材に来るため、立花孝志がこれまでにやってきた不正について、記者の皆さんに情報共有されることになりますが、「記者会見をする」という情報が出回ってからというもの、立花孝志やN国信者たちが大発狂していました。
 実は、僕はこの記者会見を、ほとんど見ていません。ビデオカメラの録画ボタンを押してから、ずっと記者会見場の外を見ていたからです。というのも、尊師・立花孝志が偵察要員として、鉄砲玉の片岡将志を送り込んできたからです。もしかしたら阿吽の呼吸で片岡将志が個人的に来ているのかもしれませんが、いずれにしても、尊師・立花孝志に報告をしていたので、立花孝志の偵察要員だったと見ていいと思います。

記者会見場の入口で「会見場には入れない」と言われても粘る片岡将志

 片岡将志は、N国党の鉄砲玉です。
 N国党が「セックス教団」的な性質を持っているために、片岡将志は立花孝志に忠誠心の高いN国党員となっており、9月22日投票の座間市議選に挑戦する可能性があります。
 今回、片岡将志にとって運が悪かったのは、東京都庁の4階でまごまごしているところを僕に見つかってしまったところです。僕が襟付きのシャツを忘れてしまい、どこかで買ってこなければいけないと思っていた時に、偶然にもジミーさんと出会い、ジミーさんが着ていたジャケットをもらえることになり、「幸運のジミージャケット」を着て東京都庁に行ったら、うっかり4階でまごまごしている片岡将志を見つけてしまったのです。もし遠くのユニクロまで行っていたら、不意を突いて会見場の中に入り込んでいたかもしれないので、入口でブロックできたのは良かったです。
 片岡将志は、僕から「何しに来たんだよ!」と声をかけられ、「オマエは入れないよ、記者じゃないし!」と言われると、「記者だ」と主張。「メディアは何だよ?」と聞かれて、「片岡将志チャンネル」だと答えました。しかし、「それはテメエの過疎っているYouTubeであって、メディアではないので、そこらへんのYouTuberが入れるわけないだろ!」と叱られ、「大きな声を出さないでくださいよ」と情けないことを言っていました。
 とりあえず5階の記者会見場に着くと、僕からスタッフに「片岡将志が来ましたー!」と報告され、取り囲まれ、会見場から追い出されて、「大橋昌信が入れるのに、どうして自分は入れないんだ!」とホザいていました。
 そもそも片岡将志は、朝霞市議選の時に大津綾香党首に凸をしてトラブルになった前科があります。一方、大橋昌信は改宗し、今ではすっかり立花アンチとなり、今では「元ナンバー2」の面影もなく、ただのしがないレンタルおじさんです。もし片岡将志が会場に入れたら、「誰でも入れる」とみなされ、立花孝志が凸をしてくる可能性がありましたが、片岡将志が排除されたことで、尊師・立花孝志も入れないと判断し、永田町周辺を徘徊して、警察から職務質問をされるだけになりました。やはり片岡将志を排除することは、とても大切だったというわけです。
 ちなみに、この記者会見はあらかじめ「NHK党関係者はお断り」となっていましたので、N国党員の鉄砲玉である片岡将志はお断り、大橋昌信はN国党の洗脳から解けたレンタルおじさんなので入れたというわけです。めちゃくちゃ頭が悪いので、「みんなでつくる党」のスタッフとのやり取りを盗撮していたものを勝手にYouTubeでアップしていましたが、僕から叱られているシーンは公開されていないようです。おい、公開してもいいぞ、片岡!
 あと、片岡将志の他に、かつて駒沢公園で行われたイベントに、支持者のフリをして凸をして、一般人の顔などを晒していた「綾羽さくら」というオバハンも記者会見場に入ろうとしていて、入口でブロックされていました。オバハンも粘っていましたが、一般人の顔を晒すぐらいにパチキレたN国信者のオバハンは、入れるはずがありません。しばらくフロアをウロウロして不審な動きをしていたので、エレベーターに乗るまで都の職員さんに監視されていました。物の善悪の判断がつかないアホのN国信者どもは、迷惑をかけるんじゃないよ、バカタレが!

無事にメディアに向けた記者会見を終えた大津綾香党首と豊田賢治弁護士

 内容については、既にYouTubeにアップしていますし、「みんなでつくる党」のホームページでも会見資料が公開されていますので、詳しくはそちらをご覧いただくとして、片岡将志や綾羽さくらといったN国信者による妨害を未然に防ぐことができたため、会見は無事に終わりました。
 アホのN国信者どもは、質問したのが幹事社の共同通信、巫女猫チャンネルの藤村晃子、選挙ウォッチャーちだいの3人だったことをもって、どこも取材に来ていないと思ったようですが、民放のデカカメが複数台、大手新聞も各社来ていましたので、まずまず成功ではないかと思います。

N国信者は出禁なのに、勝手に押しかけて「電車賃を返せ」とホザく片岡将志(引用元リンク

 最後に、片岡将志はTwitterで「電車賃返せ!」とホザき、アホのN国信者から500件以上の「いいね」をもらっていますが、片岡将志が会場に入れないことを尊師・立花孝志に報告すると、立花孝志からは労いの言葉をかけられたようで、「買い物のついでに来たので大丈夫です」みたいなことになっていました。おい、全部見られてるぞ、片岡! 買い物のついでに来た奴が電車賃を要求してんじゃねぇよ、バカタレが!


■ 鬼スベりピエロの鬼スベりぶり

渋谷区の神南小学校の前のポスター掲示板は地獄の様相だった

 渋谷区の超一等地の小学校に通う子どもたちは、「極限のアホ」とも言える大人たちの影響を受け、とても可哀想なことになっています。我々が「鬼スベりピエロ」と呼んでいる河合悠祐の選挙ポスターが、恐ろしく鬼スベりしていたからです。

「渋谷区を『シャブ谷区』という名称に変更する」とホザいて鬼スベる河合悠祐

 よりによって、「この世で一番お笑いのセンスがない人間」として生まれてしまったのが、「鬼スベりピエロ」こと河合悠祐です。ここまで面白くない人間は、博物館に展示していいレベルだと思いますが、「渋谷区を『シャブ谷区』に」というのは、朝4時のスクランブル交差点の真ん中で、誰もいない瞬間を見計らって、いきなりズボンを脱ぎ、チンチンを出しながら「スクランブル交差チン!」という一発ギャグをかまして、「誰も見てないから大丈夫!」と思ったものの、お天気カメラでバッチリとチンチンが全国放送されるよりも鬼スベっているので、産まれた時に胎盤と一緒に「面白い」という概念をすべて置いてきてしまったのかもしれません。
 だいたい「大麻」「シャブ」ではありませんし、「シャブ谷区」にするなら「覚醒剤を解禁する」ことになりますが、ハロウィーンの治安が悪すぎるため、ついには「路上飲酒禁止条例」が出されるような渋谷区で、目をパッキパキにしたヤバい奴ばっかりが集まる渋谷区にして、誰が得をするのでしょうか。
 そして、鬼スベっている奴は、お笑いが「TPOによって、大きく左右されるもの」という基本中の基本を理解できていないため、深夜4時の居酒屋ならともかく、平日の朝の小学校の前で「渋谷区を『シャブ谷区』に」で笑いが取れると思ってしまう、この世で一番面白くない奴です。もし僕がこんなに面白くない人間になってしまったら、恥ずかし過ぎて、一生引きこもって部屋から出てこないです。

神南小学校の正門前にも「渋谷区を『シャブ谷区』に」のポスターを貼る河合悠祐

 真面目に「大麻」の話をすると、なぜ「大麻」が法律で禁止されているのかと言えば、子どもたちが吸ってしまうと、脳神経が破壊され、幻覚や幻聴といった症状が永久に続くなど、人生を破壊されてしまう人たちが増えてしまうからです。大人には悪影響が少なくとも、子どもたちには非常に大きな健康被害が出てしまうので、百歩譲って、もし解禁するのだとしても、どうすれば子どもたちが大麻を手にすることがないかを真剣に考えなければならず、タバコ以上の厳格な管理が必要になりますが、「大麻解禁」を求めるアホが、よりによって小学校の前にポスターを貼り、めちゃくちゃ脳味噌が沸いていることに「渋谷区を『シャブ谷』に」と言って、よくわからん葉っぱを出しているので、こんな奴らが大麻解禁論を述べている時点で、まったく議論の入口にも立たないと判断され、余計に「大麻解禁」という目的から遠ざかるだけです。「無能」というのは、何をやらせても、その目的に近づくことはなく、むしろ遠ざかる行動を取ってしまうからです。

ポスター掲示板ビジネスに乗る「スーパーマカロニサラダ」というマントル系地下アイドル

 渋谷の神南小学校の正門前には、もう一つ、アホのポスターが24枚貼られていました。「スーパーマカロニサラダ」という自称アイドルユニットなのですが、まさに選挙を利用して、自分たちの宣伝をかましており、本当はしっかり選ばなければならない「選挙」を冒涜しています。
 しかし、彼らもまたアホなので、立花孝志のブタ箱行きがますます近くなる致命的なキャッチコピーを残してくれています。

「立花さん宣伝の機会をありがとう」と言ってしまうアホのアイドルユニット

 最近、いろいろなところで指摘されるようになりましたが、ポスター掲示板の枠は、本来、候補者一人一人が持っているものであり、百歩譲って、候補者がOKをしたら話は別として、「立花孝志は何の権限があってポスター掲示板に貼るポスターを仕切っているのか」という根本的な問題に直面します。本来、何の権限もないはずの人間が、なぜかポスター掲示板を販売しているのですから、めちゃくちゃおかしな話ですが、それを裏付けるかのように、購入した人間が「立花さん宣伝の機会をありがとう」なのです。これはこれで証拠の一つになります。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

大津綾香党首を誹謗中傷するポスターは、一部で何者かによって剥がされていた

 6月28日午後3時から、尊師・立花孝志が「みんなでつくる党」の事務所ビルの前で迷惑街宣をすると発表しています。事前に予告をされているため、おそらくビルの中に大津綾香党首はいないと思いますが、アホのN国信者たちを引き連れ、尊師・立花孝志がマイクを握ることになるでしょう。
 しかし、そこで待ち受けているのは31歳の若き女性ではなく、選挙ウォッチャーちだいのオジサンをはじめ、ぜひとも立花孝志に質問をしたいオジサンたちの集団です。裁判所の前だと逃げ帰るくせに、大津綾香を攻撃するためなら頑張れるのでしょうか。おい、立花! ストーカーじゃねぇか!

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