【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#463)。
5月24日に「債権者委員会設立の説明会」というタイトルの「大ゲロ祭り」が開催され、あらゆる方面で致命的なゲロを連発してしまうアホがいましたので、連日、無料記事でまとめております。
立花孝志にまんまとお金を貸し、数百万円単位でお金が返ってこなくなってしまったアホのN国信者たちが、委員の半分が教団幹部、委員のほとんどがN国党員で構成される「債権者委員会」なるものの説明を受け、破産管財人に「大津綾香を徹底追及してくれ、だけど、立花孝志は追及するな!」と訴えてくると言われ、「立花を追及しろよ!」と声を上げるでもなく、「おのれ、大津綾香め!」と言いながら帰ってきました。
こうなってしまうと、もはやアホのN国信者どもにお金が返ってこなくても自業自得だとしか思わないのですが、それでも我々はコツコツと追及していくだけです。
■ ガーシーの借金を肩代わりしたゲロ
この「債権者委員会設立説明会」と名のついた「大ゲロ祭り」で、まさにメインゲロとなったのが、尊師・立花孝志が党から借りたお金で、ガーシーこと東谷義和の借金を肩代わりしたというゲロと、淡路島にドッグランを作るための土地を購入したとする致命的なゲロです。
これは、めちゃくちゃデカいスクープです。
尊師・立花孝志は、これまで「ガーシーに2億円払った」と言っていましたが、新たに「別の人物からの借金を肩代わりするために使った」とゲロり始めました。これは非常にのっぴきならない発言です! 聞いていますか、警視庁捜査2課の皆さん!
ガーシーこと東谷義和が、ギャンブルにハマり、巨額の借金を背負ったことをキッカケに、「BTSに会わせる詐欺」をして、ドバイに逃亡し、暴露系YouTuberになったというのは有名な話です。そのギャンブルで作ってしまった2億円を、党から立花孝志が借りて、肩代わりをしたというのです。
大谷翔平選手の通訳をしていた水原一平被告も「ギャンブル」で巨額の借金をしていました。一時は大谷翔平選手が肩代わりしたのではないかと疑われたこともありましたが、その後の捜査で、大谷翔平選手が借金の肩代わりをしてあげたわけではなく、水原一平被告が勝手に引き落としていたことがわかり、大谷翔平選手の無罪が証明されました。
一方、ガーシーこと東谷義和も同じような形でギャンブルに手を出し、巨額の借金を背負って詐欺までやりましたが、参院選に立候補することを条件にして肩代わりをした男がいました。それが、反社会的カルト集団「政治家女子48党(現・NHKから国民を守る党)」の立花孝志です。
ギャンブルで作った借金を肩代わりする。一体、誰から借金をしていたのでしょうか。なぜ党から立花孝志にお金を貸し、立花孝志が個人としてお金を肩代わりしなければならなかったのか。そう考えれば、この肩代わりは表に出せなかったものではないのかと思わずにはいられません。なぜ立花孝志がこのまま野放しになってシャバにいるのかが全然わかりません。
■ ドッグランの土地を購入したとゲロる男
大変お待たせいたしました。これは超ビッグゲロです。
この発言だけで「背任」の容疑が確定し、言い逃れができません。破産管財人も「1000万円を返してもらったから、お咎めなし!」という形にはしないことでしょう。しかも、これまで「お金はクリーンだから、記録を見れば、他のものには使っていないことがわかる!」と豪語しながら、まさか党から借金して、個人的にドッグランの土地を購入していたというのですから、これを「背任」と呼ばずして、何と呼ぶのでしょうか。
ましてや、立花孝志がオーナー社長をしている会社で起こっている出来事ではなく、我々の税金が「立花孝志のドッグラン購入費用」に流用されていたとゲロっているのです。この罪は非常に重いです。
まず最初にツッコんでおかなければならないことは、2019年の参院選に挑戦する際に借りたお金の多くは、既に「踏み倒し済」のものがそれなりにあるため、1億5000万円の「借金の返済のために使った」というのは嘘です。また、借金の一部はN国党員からのもので、これらは各支部に対して政党助成金からお支払い済なので、この分を個人で返済したとは考えられません。
もし個人で払ったものがすべて組織活動費だったというのであれば、このあたりの会計を「ざっくり」ではなく、一つ一つを紐づけて破産管財人に提出しなければなりませんが、これまで正しく帳簿をつけてきたと思えない立花孝志にできるはずはありません。
尊師・立花孝志は、常に借金を繰り返して生きてきたため、これまで何度も借金の返済計画を説明する動画を出しています。2019年にこれだけの返済計画を説明していながら、2022年になって初めて党から個人でお金を借りて全額を返済したというのは無理があります。
この3億5000万円は、まだまだ追及が終わりませんので、立花孝志に会うたびに「3億5000万円はどうなっているのか?」を問うていくことになろうかと思いますが、最も驚くべきは、党から個人的にお金を借り、ドッグランの土地を購入していたとゲロったことです。
立花孝志は「従業員を働かせようと思った」と言い訳していますが、そんなものは言い訳になりません。もしドッグランで収益が出た場合、その収益は党に入るのではなく、立花孝志に入るはずです。しかも、コールセンター長の久保田学がリスナーにそそのかされ、「この土地は今、どうなっているのか」を質問したら、「もう売った」と話しています。だとすると、その土地を売ったお金というのは、一体、誰の懐に入っているのでしょうか。これも立花孝志の懐にお金が入っているのだとすれば、立派な「背任」です。
これだけでも十分に「背任」の容疑が固まりましたので、お金が返ってこなくなった債権者たちは、今すぐにでも「背任」と「出資法違反」で「刑事告発」をして、立花孝志のお金をすべて刑事的に差し押さえるべきだと思いますが、そんな大胆なことをするN国信者たちはいないでしょう。どいつもこいつも「大津綾香が悪いんや!」と言われて「そうか!」と帰ってくるマヌケだからです。なお、立花孝志がこうしてグダグダと時間稼ぎをしているのは、債権者たちを手懐けて、どうにか時効を迎えようとしているからだと見ています。また、債権者となっているアホのN国信者たちは、幾重にも騙されてしまうのです。
■ 非現実的な儲け話で再び騙す立花孝志
ここまで来ると、こいつはほぼ詐欺師です。
そして、既にお金がほとんど返ってこなくなっているのに、またお金が返ってくるかのような話をして、債権者たちを騙しています。2ヶ月前から政権与党に入るための工作を始めたという妄言を吐き、アホのN国信者たちがアホをこじらせて、「ついに立花さんがこの国のハンドルを握る日が来るのか!」になっているわけですが、こんなに借りた金が返せなくなっているアホがハンドルを握ったら、日本は確実に滅びます。
しかも、1ヶ所5000円の特別価格ながら、現時点で約1万4000ヶ所のうち、600カ所ほどしか売れていないポスター掲示板のショバ代ビジネスで、1カ所3万円に値上げをして、それを1万ヶ所ぐらい売り、その利益でお金を返すというデタラメなことを言っています。「これに騙される奴がいるのかよ!」と思うかもしれませんが、既に数百万円が返ってこなくなっているアホのN国信者たちは「さすたち!」です。こりゃ何度でも騙されるわ!
そもそも尊師・立花孝志が、総理大臣になって天下を獲るというのは、僕が長澤まさみちゃんと結婚するよりも非現実的です。何の恥じらいもなく妄言を吐き散らかし、しまいにはポスター掲示板のショバ代ビジネスを、あくまで「寄付」と言いながら「1万ヶ所とか売れればですね」と言ってしまうアホの尊師・立花孝志。「売れれば」って何やねん!
そもそも5000円で売れていないものを3万円にして売れるはずがありませんので、また大赤字をぶっこいて、新たな借金を作り、その借金を誰かにかぶせてトンズラするつもりでしょうか。これだけ明確にやらかしまくっているのに、いまだに野放しになっているのは、警察や検察の怠慢以外のナニモノでもないのではないでしょうか。こんなことではアホが無限に騙されて被害者が増えるばかりです。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
1本の動画をチェックするだけで、これだけ疑惑のゲロ祭りになる人間も珍しいですが、これだけゲロをしても警察に捕まらず、これだけ金銭トラブルが多発していても、まだシャバに居続けるというのは、本当に困ったものです。「つばさの党」もN国党の参政党討伐隊を野放しにした結果、あれだけの大事件になっているので、立花孝志のお金の問題も早くメスを入れてもらいたいものです。警察のみならず、税務署も仕事が甘いです!
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