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N国&つばさマガジン(2024年5月号)

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今月は、東京15区の衆院補選で大暴れしている「つばさの党」と、7月の東京都知事選で選挙ポスターのショバ代ビジネスを計画中の「NHKから国民を守る党」について、じっくり分析&解説を…
慢性的な金欠により、またしても「おかわり借金」を始めている反社会的カルト集団「NHKから国民を守る…
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記事一覧

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#454)。

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#454)。

 僕の予想では、衆院補選が終わった直後に、さっそく逮捕されるものだと思っていたのですが、かなり珍しい事例であることもあって、しっかり証拠を固めるために、警察も慎重に捜査を進めているようです。まさか捜査を進めるだけ進めて、結局、「何もしないです」という結論になるとは思えませんので、どこかのタイミングでインターホンが鳴ると思うのですが、今のところ、特に動きはありません。
 一方、尊師・立花孝志の方もお

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【選挙ウォッチャー】 衆院補選2024・東京15区で暴れる「つばさの党」の最後の雄姿。

【選挙ウォッチャー】 衆院補選2024・東京15区で暴れる「つばさの党」の最後の雄姿。

 世間から『悪い意味で』注目されている「つばさの党」。
 本日、4月27日は衆院補選の最終日を迎えるわけですが、東京15区で暴れに暴れ倒した「つばさの党」は、なんと、「最終日は妨害しない」と宣言しました。
 最終日になって、今さら妨害行為をやめると宣言したところで、黒川敦彦や根本良輔の運命は変わりませんが、「手前味噌だけど、この中で一番演説が上手いのは俺たちだ!」と言い出し、最終日は正々堂々とマイ

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【選挙ウォッチャー】 東京15区で妨害を続ける「つばさの党」のステージが変わった日。

【選挙ウォッチャー】 東京15区で妨害を続ける「つばさの党」のステージが変わった日。

 カルト活動家集団「つばさの党」を最前線で追いかけ、連日、選挙妨害の決定的瞬間を捕らえ続けている僕ですが、選挙で最も重要とされる「3日攻防」に突入した4月25日は、明らかに「つばさの党」を取り巻く環境が変わりました。メディアも警察も、いよいよ本気になって動いてきたというのが、この日の肌感覚です。

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#452)。

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#452)。

 毎度、フリとオチがしっかりしているでお馴染みの尊師・立花孝志。
 今、東京15区の衆院補選に福永活也を擁立し、このままの勢いで東京都知事選に30人を擁立し、話題とお金を作り出し、2025年の参院選では浜田聡の再選&プラス1議席を獲得するべく、ホラッチョの限りを尽くしているのですが、今日も今日とて、全力のアホをこじらせていたので、晴れて記事化されることになりました。

 無事に11億円の借金を大津

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【選挙ウォッチャー】 つばさの党に凸をした立花孝志が詐欺既遂をゲロった話。

【選挙ウォッチャー】 つばさの党に凸をした立花孝志が詐欺既遂をゲロった話。

 今、東京15区の衆院補選は、大きな社会問題になっています。
 というのも、カルト活動家集団「つばさの党」が、さまざまな陣営に選挙妨害を繰り返しているからです。黒川敦彦や根本良輔は、たとえ自分たちのマイクの音で相手の演説の音をかき消しても、自分たちは立候補しているので、いわゆる選挙妨害にはあたらないと考えていますが、警察からはかなり早い段階で「選挙妨害にあたる可能性があるので警告しますよ」と言われ

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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#451)。

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#451)。

 東京15区の衆院補選は、だいぶのっぴきならないことになっており、いよいよ「つばさの党」の根本良輔や黒川敦彦が、しょっぴかれる可能性が出てきましたが、斉藤忠行をはじめ、まわりはどんどん警察のお世話になっているのに、肝心の尊師がシャバでのうのうと生きています。
 ただ、この東京15区の選挙で300万円の供託金を使い、さらにはポスターの印刷費に加え、アホのN国党員たちの給料も払わなければならないという

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