融解肺移植してきました
話は飛びますが・・・
昨日融解肺移植をしてきました。
~肺移植レポ~
私の通っている病院では、採卵と同じ処置室(THE手術室って感じです。)で行われます。
まずは、カーテンで仕切られた個室でガウンに着替えます。
(私の病院では、上半身の下着は着けていてOKでした。)
名前を呼ばれたら処置室へ。
採卵の際は、医師の方2名、看護師の方2名ほどの大所帯でしたが、
肺移植の場合はそれぞれ1名でした。
自力で、処置台へ上る。
そして自力で足を開いて寝っ転がる。
私は極度のびびりなので、この工程は本当に緊張します。
(足開いて寝るだけなので、痛くもないのにね。笑)
培養士の方が挨拶に来てくださいます。
培養士さんが受精卵を作ってくださって?
そして、凍結→融解までしてくださって
とってもとっても感謝しているのですが…
足ぱかーんの状態なので恥ずかしい。
(たぶん培養士さんは慣れているのでなんとも思ってないが笑)
名前と生年月日をお伝えして、間違いがないよう
チェックしていただけます。
医師の方が来てくださり、いよいよ移植開始。
まずは、通常のエコーで子宮内膜の厚さをチェックします。
14.6mmだったので厚さはOKみたいでした☆
続いて消毒です。
消毒は採卵の際と同じ工程でした。
器具を入れて、開いた感覚があり、そのあとゴシゴシされます。
痛くはないのですが、違和感と不快感があります。。。
その後、カテーテルを入れます。
痛いとしたら、この工程だと思います。
私の場合、1回目の肺移植で激痛(生理痛MAX)だったのでびくびくしていましたが、
今回はほんの少し腹部に違和感?生理痛?のような感覚だけでした。
私の場合、大きめの子宮筋腫があるため、
そこにあたると痛くなる感じみたいです。
今回先生がうまくやってくれたのかな??
子宮筋腫がない方は、ほぼ痛みは感じないそうなので安心してよさそうです☆
カテーテルが入ったことを確認したら、
受精卵を入れていただけます。
この時痛みや、入った感覚などありません。
最後カテーテルを抜いて終わりです。
所要時間は先生が処置する時間だけだと5分ないくらいです。
どうか着床しますように。。。
chico.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?