個人事業が推奨って本当?? 逆に感じた
コロナ不況による収入の不安定さから、SNSや多くのインフルエンサーが会社心よりフリーランスを進めているのを見かける。
今回のコロナ騒動で、「会社員というリスクが顕在化してきたでしょ?」みたいな。
自分で稼ぐコントロールの効かない会社員はリスクであり、不況で待遇が下がったり最悪クビや倒産になったりなど。
***
だけどコロナ騒動になってから私の周りの会社員は自粛期間でもリモート対応できるし、コロナで休暇になっても給料出すし、その余暇でスキルアップできるしで安心してる。(外注先や下請けがその分の煽り受けてるかもしれないが…)
逆にフリーランスや自営業の知り合いは収入が安定しなくなって嘆いてたり、会社員に戻りたがってたり羨んでる。
もちろん給付金やら保証やらを活用しているが、それらを含めても苦しそう。
昔から技術職でフリーランスをしてる人は変わりないようなので、IT業界とそれ以外の業界の差なのかな?
もちろん収入の柱が会社員一本だけや自己研磨を怠るリスクはあるので副業推奨には賛成だが、「会社員よりフリーランスor個人事業!」という風潮はSNS上で騒がれるわりには私の身近では無いというか、全く逆な感想…
妻:「お願い・・・給料安くてもいいから会社員に戻って・・」
みたいな昔の広告文句のような人達を見てきたから、私が過敏にそういう情報を入れてしまってるのかもしれない。(カラーバス効果?)
私のSNSの繋がりだと元々フリーランスや希望者や副業勧誘者、エンジニアが多いせいかSNS上だと会社員非推奨の言葉が多く見られる。
やはり業界や勤める会社規模の違いなのだろうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?