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喉の痛みは茄子のせい?

実は木曜から、薄らと喉が痛い。本当に薄ら。
嫌だな〜と思いながら温かいものを飲みながら、特に悪化させることなく木曜の一日を過ごしたのですが、金曜の朝になっても、やはり薄ら痛い。悪化もしていないけど良くもなっていない。
そんな金曜は珍しく母とランチに行く約束をしていました。渋谷のお店を指定されていたので、その前に公園通りギャラリーに行き、今回も素晴らしい展示を観ることができました。

鳥の周りに細かく描かれているのは小さな音符
全部素晴らしいけど、この人のが1番好き


薄ら痛いなと思いつつも、悪化はしない喉の痛み。
もしかして、火傷したとか?記憶を遡ると水曜の夜に食べた麻婆茄子で、喉の奥がアチチチチとなったことを思い出しました。
なーんだ、風邪じゃなくて火傷じゃん!あれ結構熱かったもんなあ〜!!
気が楽になり、意気揚々とランチへ。
母と飲むと、つい長くなってしまう。イタリアンでワインを飲みながらコースを食べたあと(そこでもゆっくりし過ぎて店員さんが若干迷惑そうにしていた)、2軒目に行ってしまったが最後。しかも偶然いい感じの、お酒が豊富な薄暗いカフェが見つかってしまったので、夕方には帰ろうかなと思っていたのに、結局20時半に。お酒を飲みながらだと話は止まらない。社会の為に何ができるかと真面目に語ったり、過去に好きだったJPOPや昭和歌謡についてヤイヤイしたり、詩の魅力と意味の非重要性を熱弁したり。親子なので気を使わないし、調子に乗ってもモーマンタイ。
楽しかったけど、やっぱり飲み過ぎたので、帰って少し後悔。第一三共胃腸薬をお守りに眠りにつきました。

翌土曜は仕事。
朝、身体は重く眠い。ギリギリまで寝て、ダッシュで準備。
残念ながら喉の痛みは相変わらず。やっぱり風邪なのかな〜と思い、のど飴を舐めたりポカリと水をがぶ飲みしながら過ごしました。
なんか暑い気もするけど、気温が高いのに厚着してるからかな〜と思いながら帰宅。念の為、熱を測ってみたけど平熱より少し高いくらい。
大丈夫だな、と思い予定通り夫と近所の小料理屋さんへ。本当は毎月、せめて季節に一回は行きたいけれど、なかなか来られず夏ぶり。やっとだ、嬉しい。
おばちゃんが「久しぶりねえ〜!!」と迎えてくれて、更に嬉しい。そして美味しい料理…幸せ。

初めて頼んでみた!なんか喫茶店みたい!
いかわた炒め。これは酒盗。
海老と百合根のかき揚げ。ホクホク。
私たちの好みを知っているのか!という感じのおまかせ盛。

お酒は、喉を労って(?)梅酒と焼酎一杯ずつをどちらもお湯割りにしました。
最近思っていることを語ったり、夫の仕事の話を聴いたりしながら過ごしたら、なんだか喉の痛みが無くなった。な、治った………?

このまま治ることを期待しながら眠りにつきました。

おととい昨日はそんな感じです。

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