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和風ツナマヨについての考察

先日のピクニックで、和風ツナマヨと聞いてピンと来なかったことに驚かれたことを思い出し、夫に話してみた。
私「この前のピクニックでSちゃんとコンビニに行く時に、Yが和風ツナマヨのおにぎりを買ってきて欲しいって言ったんだけど」
夫「和風おにぎり……?」
何それ?という顔。やはり、わたしと同じ反応。
私「ご飯に醤油が入ってるんだって。だから、醤油が入ってることが和風と言われる所以なの?と聞いたら、みんな面倒臭そうな顔してさ、そんなに和風ツナマヨについてちゃんと考えたことないわって言われたよ」
夫「え、でもそもそもおにぎりって和だよね?そっから和風に格下げされることってあんの?そもそもツナマヨって洋なの?しかも醤油で和になるの?ってか味濃そうだね」
わたしの何倍も疑問持つじゃん。
変わり種(?)おにぎりに疎い夫婦です。どうせ、梅と昆布が好きですよ。

昨日は定期的に飲んでいる同僚とランチ。
想像よりもエレガントな感じのビストロでビビったけど、ランチなのでそこまで高くなくホッ。
料理に合わせて普段よりハイスピードでワインを飲んでしまったので、気分が良くなりいつもよりも調子に乗って悪口などを言ってしまい少し後悔(ついこの間もこの反省していたような…)。
それにしても、この同僚はとても楽しい人だけど、所々で「マジ違うわ」と思う場面が出現する。
同僚「うちの夫、わたしが褒めるよりも、〇〇さんが素敵な旦那さんだね、とか他の人が褒めてたってことを伝えるとすごい喜ぶから、今度旦那さんにも試してみなよ」
え?いや、それ貴方の夫の場合であって、何故わたしの夫も同じだと思う?
私「いや、わたしの夫は別に喜ばないと思います」
同僚「そんなことないでしょ〜、なんで?」
私「俺の何がわかるんだってなると思います」
同僚「あら〜。結構めんどくさい人なんだね」
他にも、先日同僚女性2人とわたしの夫と4人で飲んだ時に、夫が思った以上に哲学とかフェミニズムとか、色々と語っていて二人が楽しめたかちょっと不安だったと言うと「女性に囲まれて嬉しくなっていっぱい喋っちゃったんじゃない?」と。
いや、男を一括りにし過ぎ。
更に、辞めた同僚の送別会で、順番にパートナーとの馴れ初めを話させられたのが嫌だったと話したら「なんで嫌なの〜?!まあ、ブライダルだから仕方ないんじゃない?(元同僚が辞めたのは婚約の為)」との返し。
何故。理由になってないよ。
考え方(と言うか考えてない?)が違い過ぎてギョッとするけど、それもまあ面白いです。ギョッとするけど。

今日はとても気に入っていたけど、もうすぐ閉店してしまうハンバーガー屋さんでランチ。相変わらず美味しいし良い店…。11月中頃迄は営業するみたいなので、あと一回行けるといいな。
その次に、今度は逆にオープンしたばかりのお店へ。超美味しいハーブティーをわざわざ出雲から取り寄せていたのだけど、とうとうそのお店が東京に2号店をオープン。これは嬉しすぎました。クラウドファンディングの返礼品をもらい、新たに小さな缶を買って茶葉を量り売りで入れてもらいました。
夢の缶…!今までオンラインショップで袋入りしか買えていなかったのだけど、これからは実店舗で量り売りで買える!楽しみ、嬉しい。
そして今日のメインイベントは高麗博物館。
東京都人権プラザで映像作品の上映を中止させられてしまい話題となった飯山由貴さんという芸術家のイベントで、上映中止となった作品の上映と飯山さんのトークがありました。
作品はとても力のある素晴らしい作品で、正直想像よりも遥かに良かった。絵もとても綺麗だったし、ラッパーのFUNIさんのパフォーマンスは圧巻で、とても感動しました。
上映禁止の理由は、関東大震災の際の朝鮮人虐殺があったという専門家の話が入っていたからだそう。けれど聞くたびに理由として言っていることがどんどん変わっていったらしく…正直意味不明。詳しい経緯を聞けば聞くほど、本当にふざけんなって話でした。
やはり、目を背けずに考え続ける、怒り続けることがマジで大事。

昨日、今日はそんな感じです。

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