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「住んで良し、訪ねて良し、暮らして良しの秩父」は多様な暮らしを楽しむ場所

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、リモートワークをする会社員が増えました。都内企業に勤めながらも快適にリモートワークができる場所として、注目されている秩父。なぜ、東京から自然豊かな秩父へ移住しようと思ったのか?気になる方もいると思います。
3月26日に八重洲で開催された「秩父移住イベント in 東京」では、「テレワークと秩父の暮らし」というパネルディスカッションがあり、秩父に移住した方と都内との2拠点居住をされている3名に本音を聞いてきました。

秩父移住イベント in 東京 の詳細はこちら

登壇者は写真左から小牧さん、大山さん、斉藤さん

今回お話してくださった3名に共通していたのは「頭で考えるよりも、まずは行動に移した」ことでした。移住のきっかけ、秩父での暮らしなど、みなさんの参考になれば幸いです。

先輩移住者プロフィール

▷ 小牧さん
新型コロナウイルスでテレワークになり、気分転換に秩父へ来たことがキッカケとなり、2021年5月に移住。今は週2回ほど都内の会社へ出勤。

▷ 大山さん
新型コロナウイルスが流行する直前に仕事を退職。友人たちと「みんなで移住したいね」という話があり、色々な地域へ視察に行く。秩父へ来たとき、帰りの電車の中でスイッチが入り、秩父への2020年11月に移住を決めた。

▷ 斎藤さん
お父様の実家があるため、子どもの頃から秩父に遊びに来ていた。新型コロナウイルスが流行し「ずっと東京にいるのもな」と考えていたところ、改めて秩父の良さを実感。意を決し、東京と秩父で2拠点生活中。

ーー斉藤さんは「コロナがきっかけで移住した」と言ってましたが、みなさんキーワードとして「コロナだから移住」はあったのでしょうか?

▷ 小牧さん
そうですね。コロナ前は移住を考えたこともなく、コロナ禍でリモートワークで仕事ができるようになったことがきっかけとなり、移住を検討しはじめました。

▷ 大山さん
コロナになる前から移住を考えていたので、コロナがきっかけではなかったのですが、結果的にコロナがなかったら移住に踏み出せなかったと思います。

ーー移住後の秩父での仕事について教えてください。

▷ 斉藤さん
東京にいるときは睡眠時間が2時間という時もありましたが、秩父へきてだいぶ改善されています。秩父では、軽い運動、庭掃除、読書や好きなお酒を飲む時間もできました。東京では仕事をする割合が長く、ここ数年は昼休み時間を取っていないほどです。

▷ 小牧さん
秩父にいるときは、テレワークなのでほぼ体を動かしません。そのため朝一でウォーキングをしています。基本的には家から出ることがなくのんびりと生活しています。東京出勤時に乗車する西武鉄道の特急ラビューがとても快適で、移住を決めた1つの理由です。Wi-fiがあるため車内で仕事もでき、2時間があっという間です。特急券は会社の交通費に含まれず自費なのですが、片道700円程しかかからないので時間的にもお財布にも負担が少ないなと思います。

▷ 大山さん
生活のための仕事はしていますが、秩父で新しい企画を考えて運営してみようとか、埼玉広域でのイベントを立ち上げています。
東京にいたときは、休み時間や休みの日も仕事をしていました。一日中仕事の生活をしてるのがイヤで移住したので、今は好きな仕事を選択しています。

ーー週に何回くらい東京にきていますか?

▷ 大山さん
僕は年に数回です。他は友達と遊ぶために都内へ行くくらいです。

▷ 斉藤さん
火曜、水曜、木曜に都内で仕事、土日は秩父で過ごします。月、金は臨機応変に対応できる日にしています。大体、秩父と東京での生活を週に半分づつですが、週に出社する日数が決まっているので、バランスをみながら自分で決めています。対面での打ち合わせは都内でやります。
 
▷ 小牧さん 会社には週2回出社するように言われているため、できるだけ連続した日にちで東京に出社するようにしています。

ーー秩父テレワークをして変わったことはなんですか?

▷ 小牧さん
今、自宅から美しい武甲山を見ながら、静かな環境で好きな音楽を聴きながら、仕事ができることです。

▷ 大山さん
都内にいたときは、やることがいっぱいで時間がないと思っていました。秩父へきてゆったりと時間が流れていますが、1年を通して見るとやれていることが多いと感じます。人生が大きく変わってると実感しています。

▷ 斉藤さん
睡眠時間です。あとは、自分にとって必要な時間、そうでない時間を考えられるようになりました。東京にいた頃は仕事関係者と知り合うことが多かったですが、秩父へ来て環境と人間関係が変わり、自分の可能性が広がるのかなと思います。

ーー秩父テレワークをしているときの負担感はありますか?また、東京ではできていたけれど、秩父へ来てできなくなってしまったたことがあれば教えてください!

▷ 斉藤さん
都内と秩父の2拠点生活なので、両方の家を維持するのが時間的にも大変だと感じます。コロナ前は海外へ行くことが多かったので、落ち着いたら秩父と海外と都内で効率よく3拠点生活をできるように工夫したいと思います。

▷ 小牧さん
特に負担はないのですが、都内から夜8時半以降に秩父へ帰ってくると、バスなどの公共交通機関がなくなってしまうんですよね。普段は駅前に車を停めていますが、出張のときはむずかしいので自宅まで歩いて帰るのが少し大変ですね。

▷ 大山さん
生活環境や生き方を変えようと秩父へ来ました。生活のための仕事をするなら本当は東京にいたほうがいいのですが、仕事面において秩父で生活を再構築していこうと思っているため、いまは食べていくのに最低限の仕事をしています。

友人たちがなかなか移住に踏み切れないのは、「転職したらどうする?」とか「テレワークじゃなくなったらどうする?」とか、やはり仕事面の不安が大きいようなので、自分自身で価値観を変えていけるような動きができればと思っています。

ーー秩父テレワークでお気に入りの場所はありますか?

▷ 小牧さん
自宅が一番のお気に入りですが「WAPLUS COFFEE」というカフェにたまに行きます。電源もWi-Fiもあり、快適に仕事ができます。

▷ 大山さん
秩父神社の参道にある「秩父表参道Lab.」というコワーキングスペースがおすすめです。

▷ 斉藤さん
基本的に家で仕事をすることが多いです。庭やベランダで鳥の鳴き声をBGMにしながら作業しています。あとは、気分転換にドライブへ行き、好きな場所に車を停めweb会議などもします。

ーー秩父テレワークの3か条を教えてください

▷ 小牧さん
武甲山と音楽とコーヒーを用意して仕事をする。朝できるだけ運動をする。たまにはランチを外で食べることです。

▷ 大山さん
人とのコミュニケーション、自分とのコミュニケーション、飼い猫とのコミュニケーションです。秩父には様々なコミュニティーがあるので、移住前に人と繋がって情報をもらうことで、移住のときに役に立つと思います。

▷ 斉藤さん
自分に優しく、人に優しく、自然に優しくという暮らしをしたいなと思っています。いい意味で身の回りを見直すきっかけになっています。

ーー最後にこれから多拠点居住や移住する方へメッセージをお願いします

▷ 小牧さん 秩父は想像以上にいい場所です。こんなにも東京に近いのに自然が多くあります。秩父は都市でもあるし、観光地でもあるし、人とのコミュニケーションも楽しめます。私はすごくいい場所を見つけたと思っています。

▷ 大山さん 自然もあるし、いい人がたくさんいらっしゃいます。「まち全体で秩父を盛り上げよう」というエネルギー感もすごく感じます。

▷ 斉藤さん 仕事で緊急のことがあれば、すぐに東京に戻れるところもポイントです。秩父へ来るたびに新しい発見もあり頼もしい場所だと思います。

今回みなさんのお話を聞いて、秩父での生活は時間にゆとりが持てることで、気持ちにもゆとりができるんだなと実感しました。移住者の話を聞くと「自分ならどのような生活スタイルを営めるのか」を考えるきっかけになります。ひとりで悩まず行動あるのみ。

ーーみなさん、参考になるお話ありがとうございました。

イベントにご参加いただいたみなさんと記念撮影

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