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完全ナンバーレスのクレジットカードを手に入れた話

こんにちは、父バンド(@chichiband)です。

今回はクレジットカードの話。

新しいクレジットカードが届いた

今週ついに完全ナンバーレスのクレジットカードが届きました。

届いたのは、PayPayカードというものです。

元々Yahoo! Japan カード(ヤフーカード)というものを使っていたのですが、それがPayPayカードに切り替わるということで送付されてきたものになります。

切り替えの時期は人によって様々なようですが、私は最速の4月でした。

旧ヤフーカードは6月まで(PayPayカード発送の2か月後まで)使えるそうですが、もう切り替えちゃいたいと思います。
カード番号は変わってないので、各種登録変更などは必要なさそうです。

完全ナンバーレスのカード

カード番号も裏面に集約したカードなんかもあるんですが、セキュリティ的に大丈夫なのか?と私は思っています。
従来のカードであれば表裏の両方を見てようやく情報(カード番号、セキュリティコード)がセットになるのに対し、片面に集約したらそちらを見るだけですべて分かってしまうので。

PayPayカードは、表にも裏にも、カード番号やセキュリティコードが書かれていません。
なので、カードを出したときに情報を盗み見られる心配がありません。

番号自体はスマホなどで確認できます。
(スマホが廃れたらどうなるんだろう、というのは余計なお世話ですかね・・・)

完全ナンバーレスになったこと以外の変化点

PayPayカードは、ヤフーカードから名前が変わっただけではなく、使い勝手なども変化点があります。

タッチ決済対応

ヤフーカードではできなかったタッチ決済に対応しました。

これにより、店頭での支払い時にカードを店員さんに渡したり読み取り機に差し込んだりすることなく、タッチするだけで決済できます。

ポイント還元がPayPayポイントに

ヤフーカードではTポイントが還元されていましたが、PayPayカードはPayPayポイントで還元されます。
還元率は1%と変わらず。

また、Tカード機能もなくなりました。
放置しているとTポイントが消失してしまうので、下記サイトを参考に手続きをしましょう。

クレカを出す機会は減っている気がする

新しいクレカを手に入れてテンション上がり気味ではありますが、クレカを出して決済する機会は減ってきていますね。

現金とクレカしか使えない場所は別として、最近はバーコード決済(PayPayなど)や電子マネー(Suica、QUICPay、iDなど)もあるため、物理的なクレカの出番は減り気味。

とは言え、ネットショッピング・公共料金支払い・電子マネーへのチャージなどでクレカが便利に使えるのは変わっていないので、クレカを持たない生活には戻れないでしょうね。

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