「木星」ばかり聴いていてる。

日曜日に吹奏楽アレンジの「木星」にすっかり心を奪われ、
YouTubeで毎日聴いております。

「木星」は、イギリス出身の作曲家、イスターヴ・ホルスト氏が作曲した、
大管弦楽のための組曲『惑星』の7楽章のうちの1つ。
平原綾香さんの「Jupiter」の元になった曲です。
実は原曲を聴いたことがなく・・・
なんでもっと早く聴かなかったんだ！と後悔しております。

一瞬で宇宙空間にワープしてしまいそうな、躍動感のあるイントロ。
宇宙への憧れを駆り立てるような、ワクワクするメロディー。
「Jupiter」でおなじみの第4主題は、
太陽系最大の惑星である、木星の雄大さを讃えているようで、
演奏会では涙してしまうくらい、心を揺さぶられました。

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木星というと、私がまずはじめに思い浮かぶのが
「美少女戦士セーラームーン」のまこちゃん、セーラージュピター。
高身長でお料理が得意で、包容力のあるお姉ちゃん。
※余談ですが私が一番好きなセーラー戦士はセーラーヴィーナスです。

セーラームーンがきっかけで、
小学生の頃から太陽系の惑星や十二星座について興味を持ち。

不思議な巡り合わせで、ここ数年毎年占星術で運勢を見てもらったり、
占星術のブログやnoteを読んでは、
新月と満月で願い事を書くのが習慣になった。

そして、今は木星がホームグラウンドの射手座に滞在中。
このタイミングで「木星」を聴くことが出来たのも、
きっと宇宙のおぼしめし・・・と思えるくらいにはポジティブです（笑）

これを機会に、『惑星』の全楽章を聴いてみようと思います。
音楽と宇宙が好きな人には、たまらない組み合わせです！

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