追い風、時計の針
山口周さんの書籍をはじめとした『脱成長』というワードがブームになっていますが、これはあくまで経済の話であって個人においては全く当てはまりません。
『脱成長』ブームに便乗してノホホンと生きていたら数年後には置いてきぼりにされて取り返しがつかないことになる。
だからといってがむしゃらに頑張るのかと言われたらそれも違うと思っていて、その時代毎に流行を追いかけていたら何者にもなれないし、流行りがあれば廃れもあるので永遠に時代の流れを追いかけ続けなくてはいけない体質になってしまうのかなと。
"時代を無視して常に自分の内側と向き合った結果起こすアクションは自分の資産になる。"
時計の針が巡り巡って自分に合う時、チャンスの時は必ず来る。その時のために『仕込み』を続ける努力が大切だと思いました。自分自身の成長は決して止めてはいけないなと。
努力の方向を間違えると報われるものも報われないので、このヘンは注意が必要だと思います。
尺度に音痴な周りの声に惑わされず、適正な数字を追って適切なアクションを起こしていきたいです。
現場からは以上です。
#冬のラジオ体操は起きれない
#もう一度気合入れ直します
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?