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本栖湖キャンプでテントの中で寝た時の睡眠データ取ってみた|睡眠の質@ちゃっぴ

キャンプが好きで定期的に湖や森林にでかけるちゃっぴです。

焚き火を見ると自律神経が整ったり、騒音がない中で寝ると睡眠の質が向上すると言われたりと、もうそれ森の中やん!ということで、キャンプのテント泊でも心拍数と血中酸素飽和濃度を測ってみた。

当日は、0度近くまで冷え込み寝袋に入っても足先が寒く、到底眠れると思えなかったものの、朝6時におきたところ、すぅっとおきられた。

本栖湖キャンプが最高だった

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最高の天気で山は紅葉で色づいていた。

キャンプ場に隣接するサッカー場では小学生が合宿をおこなっており、コーチの厳しい声と子供達の力強い足踏みが聞こえた。

林間キャンプ場にテントを構え、まだ日が高い頃から炭を作り、ちょびちょびと食事を開始した。

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そのあとはずーっと焚き火に薪をくべながら、0時ごろに就寝することにした。あたりは虫の声もしない、無音の世界だった。

睡眠の結果

キャンプ睡眠データ_グラフ

データがだいぶ飛び飛びになってしまっている。おそらく体動が多くなってしまい、リストバンドが外れてしまったのではないかと考えている。

ただ、取れているデータで見ると、自宅で寝ている時とさほど大差がない。

呼吸も冷えて、睡眠も辛かったと思ったのだが、入眠もすっと入れて、すっとおきれたところからいうとテント泊睡眠は良いのかもしれない。

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