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『家、ついて行ってイイですか?』の家族に憧れて|心のバランス@ちっち

いろんな家族の形があるけど、憧れの家族を真似ることはできないし、無理やりそういう型に当てはめることができたとしても、どこかで歪みがうまれ、結局家族みんなでその時その時に合った形になることで、新しい家族の形が生まれてくるんだよね

ちっちです

ちっちは兄弟、父も母も仲が良くて、こういう家族の形は一つの憧れだなと思ってる

でもドラマで観た「大豆田とわ子と三人の元夫」のようないびつでも豊かな家族の形も良いなぁ〜なんて(まぁドラマなんだけどね)

やっぱり家、ついていってイイですか?には、いろんな家族が出てきて、いろんな形を知ることができることも魅力!!その中でも『感謝の涙…勤続43年、定年退職を迎えたお父さんを家族がサプライズでお祝い』は本当に良い家族だな〜って思う

感謝の涙…勤続43年、定年退職を迎えたお父さんを家族がサプライズでお祝い

題名の通り、お父さんが勤続43年で定年退職を迎えた日の家族にインタビューを行った時の回

一つの会社に43年勤め上げ、会社の方々に送別会を開いてもらっている中、サプライズでお祝いに行った後の妻と娘二人にディレクターは声をかけた

家までついていき、どのようなサプライズを行ったのか、サプライズするほど家族の絆が強く、どれだけお父さんに感謝をしているのかを妻と娘二人が答えていく

その最中に主人公であるお父さんが帰宅し、取材をうけるという2回目のサプライズを受ける

ディレクターがお父さんに取材を始めると、お父さんからは妻への感謝を語り出す…

改めて娘二人から定年退職に対する慰労の言葉や感謝を伝えると、こらえきれずみんなが泣き出すことに

お父さんは終始笑顔でこれまでも怒鳴ったこともないし、家族がこのような絆を強くできたのは『妻』のおかげだとしきりに言うのだ

なんとも家族愛が溢れかえる回

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