↑クソみてーな記事書くなよ死んでもな 2020年4月21日の日記
・朝。眠。昨日遅くまで電話してたから…。出勤。商材100問テスト。全然わかってなかったけど意外とできるな。そんなもん。神去なあなあ日常。豆腐。卵。鶏そぼろ。白だし。醤油。の混ざったオムレツ。オムレツの形未だ心得ず。卵焼より難。もずくってすごい。おいしい。毎日食べたい。めかぶ、酸味のある味付けしないときつい。もずく、好いとぉよ。研修引き続き。新卒という名のわリスナーからのお便りコーナー。映画配給の部署行きたい。社外で勉強しろって。何やったらいいの…。どうしたらいいの…。わからないよ…。わかんないけどガンガンの攻め。かましたれワイ。いつだってこの攻撃性が道を拓いてきただろ。恐怖とは違うけど限りなく近い身震いをやってくんだ。やりたいことやるならな。兄弟。カレーを豆腐で頂く外道とはワイのこと。『十二人の怒れる男』見た。脚本が映画のすべてなんて言いたくないよ〜。でもそんな気がしてくるよ〜。助けてくれ〜。面白すぎる映画、毎日見ている。つまらない映画に当たらないまま死ぬ。希望。人事にアピール。夜。おやすみだけ言いたいこの気持ちをこの気持ちのまんまでお伝えできたらもう言語はいらないね。概念の提供でお送りします。
・『十二人の怒れる男』とかいう面白すぎる密室対話劇映画。96分て一番好きだな。一番好きな時間です。見せない・言わない・聞かないことで状況や展開、各登場人物の背景などを理解させる手法、完全にここでもう完成してた。無駄がないので96分。すんごいね
・人種や階級によって抑圧され虐げられ人間としての尊厳を奪われていた多くの人間、今も沢山いるけど昔はもう考えたくもないくらい多かったという事実、つらすぎる〜( ; ; )
・人間に言語があり論理という文法が通じる限り、人間たらしめるものを取り戻せる可能性があること、福音すぎる〜( ; ; )
・コミカルさ、humorを随所に挟むことこそが映画のテンポを維持しているのか?という気づきを得た。息を吐く場所が決められている。映画と一緒に吸って止めて吐く。自然と映画と同じ呼吸になる。映画のテンポに乗ってくる。グルーヴ密室の完成。密です。密です。密です。social distance。
・シリアスの中に隙あらば挟み込むhumorって、なんて技巧的なんだろうと思っていたけど、多分違うな。日常でもこれやってるな。お父さんが居間で子供を叱りつけて、黙りこくっている家族のなかで、なんでお母さんがしけた顔してお茶注いでんの。手はスムーズに動いてんの。なんで電話がかかってきたら一音高い声で出るの。これ、シリアスに織り込まれたhumorじゃん。あの技巧っぽいやつ、日常じゃん。絶望を感じるにも飯を食わなきゃならんやつと一緒じゃん。太宰治じゃん。トカトントンじゃん!
・映画、サイコ〜…