大したことでは無いはずだけど、傷ついた痛みは続く

2020年11月15日（日）

いつもと変わらない、家族と過ごす週末

ふとした瞬間に訪れる不安感

なんでもない時間をやり過ごすことのできない心持ちの不安定さ

側から見ると何の問題も無いように見えるだろうが、心の中はぐちゃぐちゃで、やっぱりどこか泣き続ける少女が見え隠れする

完全に安全な場所にいるはずで

もう怖く無いはずなののに、

大声で泣き叫びたい

「怖かった」と一言、ことばを発することができるとどんなに楽なのだろうかと思うけど、現実、言える場所はものすごく限られている

夜になると不安定さ、悲壮感、やりきれなさ、生きていたくない気持ちが増す。

薬で押さえ込んで寝る。

そして朝になり、また1日が始まる。

これの繰り返し