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京都で食べれるハプスブルク家御用達のパン

海外で食べる食事には(特にパン等)特別に手に入らない材料があるようにも思えないけれどもどうしてあのような味のものが日本で再現出来ないのかしら?思うことがあります。

けれども逆に海外で日本人でない方が、美味しいお味噌汁を作れるかと言ったら、出来ないんじゃないかな?それと一緒かな、と考えたりもします。

しかし衣食住-特に食文化等は風土に密接しているので、水や手に入る材料が少し違うだけで、出来上がってくるものがまるで違ったものになってくるのでしょうか?

そんな事を思う中、ちょっと気持ち譲らない外国の香りがちゃんとするベーカリーに出逢って、今日は夫婦でブランチをしてきました。


岩塩がバチっと効いているプレッチェルに挟まれたサラミにチーズに季節野菜。そんなスタイルなんて初めて見たので、その美味しさと可愛いさに感激。また、パリッパリクロワッサンに風味豊かなピスタチオクリーム、両端にカカオが効いた美味しいブラックチョコレートで閉じられたコルネなんて最高です。

前にはパーキングも有り、岡崎の運河が見えるテラス席も、今日はそこでご夫婦+ワンちゃんのフォーメーションで寛がれている姿を拝見して、犬猫好きの私は思わず笑み笑みです。

またゆっくり1人でも訪れて、ずらりと並んだショーケースの中の美しい品々を端から端までを試してみたいな。​


ハプスブルク家御用達//1569年創業の老舗ベーカリー

ホーフベッカライ エーデッガー・タックス
https://www.edegger-tax.jp/?v=24d22e03afb2

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