アリスの昆虫記 アンリ(蜂屋 あんり) 表情別 その2
今回は、昆虫記漫画の、いちばんまともなキャラ、アンリのデザイン画をお見せする。おさらいとして、以前投稿した画像も貼る。
絵が下手なのは、デジタルイラスト初心者で、線画練習中だからだ。気にしないでほしい。
アンリ(蜂屋 あんり)。最初に描いたキャラクターデザイン画なので、とても下手だ。
名前の由来は、ジャン・アンリ・カジミール・ファーブルと、ファーブル昆虫記によくハチが出るからだ。5月初旬生まれで、兄が2人いる末娘。
特徴は、目が大きい、セミロングヘアで普通の元気そうな女性だ。最初に描いたとき、目がかなり縦長でバッタ顔だったため、修正した。
アンリは、真面目でふざけないタイプの子で、激しい行動を好まず、ふざける人は恋愛対象外。
公共の場や人前でイチャつく友達カップルには厳しいが、恋愛自体悪いものとは思っていない。大学では、意外なタイプの人と付き合う。
高校は、クレール農業高校で、アリスたち(食品科学科)とクラスが違い、生物学科。大学では、同じミルロ大学(国立)の農学部 農学科。
好きな昆虫は、カブトムシとクワガタムシとチョウ。大学の研究室(応用昆虫学研究室)では、完全変態の仕組みについて研究する。
身長は160cmの標準体型だ。髪の色は、黄色っぽい黒髪。瞳の色は、基本みんな未定である。
アンリは元々、細い人の設定だったが、全身図を描いたとき、ふっくらとさせてしまったので、中肉体型にした。
痩せすぎより、普通の体型のほうが、真面目感が出る気がする。個人の意見だが。
学歴は、今のところミルロ東小学校(市立)、ミルロ第二中学校(市立)、クレール農業高校(県立)。中学以前は、変更するかもしれない。
結構アナログデザイン画を忠実にして描けている。こちらのほうが、髪型が自然だ。
農業実習では、セミロングの髪を束ね、キャップを被る。
アンリの全身図。髪型は最初のデザイン画とは違い、自然になった。
ここからは、前回投稿した、デザイン画の描き直しと、一から描いた絵だ。最初に描いた絵の髪型が下手すぎるので、ましになる程度に直した。
毛先を丸くした。体型も、少しふっくらさせた。もう少し絵がうまくなれば、不自然さがもっとなくなるだろう。
他にも画像を複製して描いた表情もある。
ふざける人に注意するアンリ。なんか、真顔のかわいらしい顔と違って、結構怖く見える。
アンリは真面目で、ふざける人が許せない。公共の場や人前で仲良くするカップルメンバーに注意しがち。
もう少し絵が上達したら、また顔のイメージが変わるかもしれない。
明るい笑顔のアンリ。アンリは明るい女性なので、いちばんアンリらしい表情だと思う。
泣くアンリ。泣くのはアンリらしくない。11シリーズの中ではそんなシーンはない予定だが、続編でアンリはひどく落ち込む。
では、前回一から描いた絵をお見せする。アンリって、あまり個性的ではなくて、感情が大きく変化しないので、結構難しかった。
メンバーの言動に呆れるアンリ。かなり下手だね。何回言ったらわかるのよ……と言ってそうだ。目が少し難しかった。
驚くアンリ。個性的キャラの言動に驚くシーンで描きたい。
具合が悪そうなアンリ。吐き気がする風に見えるし、貧血にも見える。真面目な人過ぎて疲れそう。よく見たら、白目も染まっていて変だね。
元気なアンリらしくないシチュエーション。らしくない表情なので、別人のようだ。どんなシーンで描こうか。
ここからは、今回新しく描いた絵だ。アンリは感情が大きく変化しないため、枚数は少ない。
ウインク。どんなシーンで描くかは考えていないが、とりあえず描いてみた。
困惑。メンバーが卒業旅行出発前に変な発言をしたときに描きたい。変な発言は、不適切なワードが含まれていて、ボツになる可能性がある。
ボツにするかどうかは、漫画の話をよくする人(ココロのモデルになった人の母親)の反応を見てから決める。
9月26日(木)にメールで送ったが、まだ返事はなし。経営者で忙しいので、返信は遅れる。
あの人のことだから、チカノベの使いたいという意見を尊重するか、ノーコメントだろう。
あまりにも不適切なため、記事を弾かれたらどうしようかと思うくらい。漫画のセリフは記事本文ではないため、大丈夫そうだけど。
大学1年生編などでも、同じような言葉が出る。多分記事にできるギリギリの言葉なんじゃないかな。
直接的なワードじゃないし、人を傷つけるわけでもない。捉え方によっては不適切と思う人もいるはず。卒業旅行の話だけならボツにしてもいい。
先程の困惑とは別の理由で困っているところ。結構深刻。友達が困っているときに心配するときに描きたい。
言わないと気が済まないので言うが、あるカップルメンバーの別れの危機でこの表情を描きたい。
アリス、アンリ、チエ、ココロも、カップルが別れないように必死になる。どのカップルかは、過去記事を観ている人にはわかるだろう。
笑顔のアンリの頬を染めてみた。ちょっとアンリっぽくないかなーとは思う。感情が大きく変化するタイプではないから。
感心とか、安心の表情にちょっと近いね。彼氏の前でもこんな顔しそうだと思う。出会いは高校生の頃。
出会ってすぐに男性の方からアプローチを受け、悪い人そうじゃないので受け入れる。連作先を交換し、信頼関係を築いていく。
アンリの大学2年生の誕生日から付き合う。なぜ誕生日から付き合うかは、アンリの好きになった人のタイプを知ると全員が納得しそう。
ココロも大学2年生の誕生日に素敵なことが起こるし、他のメンバーも何人か誕生日に嬉しいことがある。
誕生日は素敵な一日にしたい派で、チカノベは誕生日に付き合うとか全然あり。10年前付き合っていた人も、恋人の誕生日から付き合った。
結婚記念日も誕生日とか全然あり。憧れる。大安でもいいけどね。ある未完成作品では、3月の大安の日に結婚させるつもりだった。
チカノベの誕生日は、ある感謝祭でハッピーがつく日だが、よく考えると恐ろしい日なので、結婚記念日には不適切だと思う。
これくらいかな。個性的なメンバーが多い中、アンリはいちばんまともな人。特に変わった個性はなく、普通の元気な女性。
表情別を4枠考えるのに大変苦労した。作家として終わっていると思った。
アンリは、登場回数は多いが、感情が大きく変化しないため、つまらない人物に仕上がりそうだと心配になる。
表情を考えようと、いろんなシーンを読んででみても、思い浮かぶのは、いつも上にあるような同じ表情だ。
あまり個性的ではないキャラクターだが、それなりの思い入れはある。それでも昆虫記漫画には、なくてはならない人物。
今まで顔を公開した人物は、みんな大切だよ。絶対必要。ボツなんて絶対嫌だ。
次回以降、昆虫記漫画の主要の周辺人物を投稿したい。ハオラン、ココロ、チエ、ギン、アンリは今のところ考えている。
それぞれの周辺人物は、漫画にはほとんど登場しない人もいるが、その人を語る上では、必要な人物。
特に、ハオランまわりが、いちばん人数が多く、かなり不必要な気がするが、ハオランの家柄を語るには必要なので、一応投稿したい。
今のところ、ほとんど活躍しない周辺人物たちだけど、今後昆虫記漫画や続編等で登場させたい。
次回のイラストもお楽しみにね!