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コルポの結果を聞いてきた。

子宮頸がん検診でひっかかってから6回目のコルポスコープ診。
11月に手術をすることが決まっていましたが、手術までの期間が長いので
もう1度検査をして起きましょうという事でやった今回のコルポ。
先日、その結果を聞いてきました。






結果は、高度異形成 (HSIL / CIN3) 


㊩「はっきり高度の異形成って書かれちゃってるね。見た目では中等度の異形成に見えるし、これで高度まで出ますかって感じなんだけどね。」
🚺「あらら~www」

検査に出してみると見えない事が視覚化されますな。

感想?としてはそんなに驚きませんでした。
もちろん中度異形成だと思っていたのでついに
「はっきりと高度までいっちゃったのか~」とは思いましたが、
なんでも話せる先生なので不安は感じませんでした。
担当医との信頼関係はメンタル面に影響すると思います。
大きい病院だった事もあり、4年間で先生がころころ変わりました。
最終的に今の先生になって1年程変更はなく、やっと落ち着いた感じです。
また変わってしまうかもしれませんが、今の先生は一番相性が良い。


高度異形成の場合

 中度異形成の時から診察の際には手術の話が出てきていました。
『レーザー蒸散術』と『円錐切除術』の二つの方法があるのですが、
今回の私のようにはっきりと高度異形成と出た場合、
大半は『円錐切除術』を勧められる感じがします。
ネットなどで他の方の投稿をみていると、中度異形成の段階で円錐切除術されていたりするんですね。
ただ、私はこれから出産を経験したいと思っているので、
早産のリスクがある円錐切除術はせず、レーザー蒸散術を選びました。
先生も私の考えに賛成してくださったので、考え込むこともなくスムーズに決定。
術後の経過観察で状態が悪ければその時にまた考えようと思っています。


コロナ渦の今、入院時期を考える

術式をレーザー蒸散術に決め、11月に予定している入院。
5月の段階では「年内には落ち着くんじゃないか」とか、
「あんなに自粛したんだから今よりましになっているかもしれない」
なんて考えていたので、人生初めての入院・手術をTwitterやブログでもやりながらゆっくりその日を迎えようと思っていました。
ですが、友人の助言や現在の都内の感染者数を見ていて来月の予定もどうなるかわからないよな、、、待ってもいいことなんてないし、、、

という事で!
手術日程を大幅に変更!早めにできる日にしてください!と
お願いをしてきました。
先生も「待っていいことはないしね」と。
本当その通りだと思いました。
入院も2泊3日で15分~30分程度で終わる簡単な手術なので、
ベッドがなくなる事はないって言ってくれていますが、
もし私が新型コロナウイルスに感染でもしたら…手術が延期になって状態が悪化してしまったり、病院を移って知らない先生のもとで手術になったり。
いろんな可能性が出てきますよね。
そんなのは嫌だと思ったので、早めにやってしまおうと決心しました。
次回またすぐ病院へ行って、詳しい手術日程を聞いてきます。

入院ってどんな感じなんだろう。
手術ってどんな感じなんだろう。
自覚症状がないこともあって、まだ癌になる怖さも鈍いからなのか、
不安よりも初めての体験への興味が勝ってしまっているのが本音です。
よく変わってるねと言われます。自覚してきました。


また次回、記録的にはなりますが投稿したいと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうこざいます。
明日も明後日も最幸最善な日になりますように ♪


chica





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