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すべてが愛

稀にこの感覚が起こる

過去のすべて、今あるすべてが、
愛なのだと認識し
胸の辺りがじんわりと温かく優しい気持ちで
すべてが愛おしい。愛している。
と思うのだ。

その愛おしさ、有り難さに、
心から泣けてくるのだ。

嬉しいな。ありがとう。
出会ってくれて。笑ってくれて。

一昨日書いたみたいな邪悪さや
濁りのようなものも
たくさん持ち合わせているけれど、
本質はきっとこの温かい愛の方だと思う。

なんの抵抗もない、自然な状態。

いつも大抵は忘れてしまうこの感覚。
父が死んですぐに初めて知った。

この世界のすべてが愛だ、ということ。
それに気づいた、という感じだった。


空も、会社のビルも、道も、
呼吸できる空気も。


やっぱりそのときも
涙が溢れた。
職場にいたので泣けなかったけど
愛おしくてたまらなかった。


これをたくさん思い出せる状態でありたい。

瞑想するべきだな。
そして適度に寝るべき。
水を飲み、体を動かすべき。


正しい方向に向かっているとき
それは抵抗がないとき。
違和感や気持ち悪さがないとき。

でも違和感や気持ち悪さが
正しい方向を教えてくれるから
結局すべては愛だ。


スピリチュアルなことを話してるのではない
わたしの中に起こった感覚と想いを
ひたすら言語化していく場所。


直感に従う。
容易く踏み出せる一歩を重ねよう

苦しむ必要はどこにもない。

大丈夫だ。必ず導いてゆける。

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