宇宙人にさらわれたことにする
本日、修了式。
修了おめでとうございます。
教室支援でかかわった◯くん、
△ちゃん、□くん、☆ちゃん、、、
修了おめでとう。
担任の先生のサプライズで、
支援担当の私に
ココロあたたまる
子どもたちからのお手紙。
感動しました。
今日は欠席という決断をした👦くん、
修了式参加に楽しみと
不安で興奮しすぎて眠れず、体調不良。
来年度いてくれますか?
という母の不安をどうにか払拭したい。
いなかったら、不登校になるかもと
無言のプレッシャー。
さよなら〜、
がんばってね〜、
応援してるよ~と
下駄箱でのやりとりから、、、
支援ニーズ大の◯くんに声をかけると、
思わぬ反応に救われました。
私 ◯くん、1年間ありがとう
◯ うん、ありがとう。来年もいるよね?
私 うーん、いるかもしれないし、
いないかもしれないね。
◯ そうなの?
私 もし、いなかったら
◯くんはどうする?
◯ うーん、
宇宙人にさらわれたと思っておくよ。
私 うん、そうだね。
もしそうなら、みんなにそう言っておいて。
このやり取りを聞いていた👦くん母に、
「子どもって柔軟に受け止めるのですね」
と話すことができた。
◯くんのようにね、
ユーモアたっぷりで
試練を乗り越えていきたい。
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