ぺぺ&さと
ぺぺは2013年生まれのおとこのこ。7年間のわん生(人生)のあれこれ。
2024年の決心!!学校心理士の資格をゲットする!!
9月といえば運動会。 今年は猛烈な暑さの中、 延期する学校も多かったと聞く。 そんな中、例年通りの日程を 変更することもなく 9月いっぱいハードな練習をこなし 本番をむかえた。 支援級の子どもたちは 通常学級との交流の場であるものの、 支援メンバーの 手厚いかかわりがあることで 子ども相互のかかわりは 浅かったように感じる。 例年通りという言葉は、 今年度から異動してきた 私にとっては 違和感でしかない。 これまでの支援級の方針や あり方とは かなりの違和感をもっている。
ICF(国際生活機能分類)では、人間の生活機能は「心身機能・身体構造」「活動」「参加」の3つの要素で構成されており、それらの生活機能に支障がある状態を「障害」と捉えている。 「自立活動」は障害による学習上及び生活上の困難を改善・克服するための指導領域である。指導を行う際は個人因子に着目するのではなく、対象児童が活動に参加できるように、どのような環境整備を整えるのかという環境因子の視点からもアプローチを検討する。 「自立活動」の内容の6区分27項目 1 健康の保持 ①生活
2学期スタートして過酷なレースのさなか やっと3連休。 この1週間をふりかえってみて、、、 支援学級の過酷な状況はいっそう加速。 学年ごとの運動会練習 それ以外の子どもたちの課題学習。 子どもも疲労やストレスがたまる中、 大人はそれ以上に疲労感がただよっている。 10年以上この現場で働くS(私と同じ支援の立場) 4年目の支援の立場のA 4人の担任(教諭) 教員免許を有さない支援員が日替わりで3人 とにかくこの大人の人間関係が疲れる最大の要因。 支援にたいするそもそもの
いよいよ 2学期がスタート 夏休みにしっかり充電ができている支援級の 子どもたち。 始業式はとっても落ち着いて、長いお話も 最後まで静かにしていた。 1日目は、がんばろうという気持ち みんなと出会えた喜びでいっぱいだった。 2日目からの6時間授業と運動会練習。 これには、さすがの子どもたちもがんばりや がまんが持続しない。 暑さや湿度もプラスされ、下校までの時間の 長さに体力や気力が切れてしまった様子。 通常級と同じカリキュラムでは限界を感じる。 個別やグループの学習の時