初コミケの思い出。
こんにちは!あるかでぃあです。
2024年8月12日に人生で初のコミケに行ってきました。今回はその様子をレポートします。
ネッ友と集合し、会場へ
絶起を回避した後、電車で都内某所まで。
今回はネッ友の方と行かせていただきました。
このネッ友、めちゃくちゃおもろい笑
アニメの話はもちろん、大学の話、バイトの話などなど色々話したけど、マジで新情報だらけでコミケの待ち時間で退屈な時間はマジで0だった。
めちゃくちゃアクティブな方で脱帽してしまった。
入場開始
11時、入場開始になって列が動く。
まず、感じたのが「オタク移動速すぎ」。やっぱコミケは戦場なのだと思わさせられた。
で、いよいよ東展示場入るわけだが
人の数えぐすぎ笑
ネッ友も僕も完全に飲み込まれました笑
はじめてのおかいもの
ネッ友も僕も冴えカノ好きだったので、とりあえず丸戸先生を含むサークル「さらなみ」さんに行きました。意外とすんなり買えたのだが、
分厚い。
これはすごい。めちゃくちゃボリューミー。まだチラ見しかできてないけど、これは読んだら俺の涙腺耐えられなさそう。
東ぶらぶら、西ぶらぶら
そのあとはネッ友とぶらぶら周りました〜
マジで会場広すぎたけど、何とかネッ友のお目当てのものが手に入れられたようで一安心。
ぽんかん先生やHiten先生の行列はえぐかった
東展示場を一度後にして、西に向かいます。
西展示場の人口密度sugeeeeeee
とにかく人人人人人人人人人人人人人人人人人
って感じでした笑
西のアニプレックスの巨大スクリーンで感動
アニメジャパンにも行きたいなと思った
企業ブースにも鍛え抜かれた筋金入りのヲタが多く自己を省みなければと思った
プロや情熱あるものの凄さ
ここからはめっちゃ真面目になります。コミケを通して、やっぱ情熱・プロ意識ってスゲーと思いました。
懸ける思いが、熱意が、覚悟が自分とは全然違うのだなと。
自分の人生を辿ってみても、周りの情熱ある方々はみんな人生うまくいってるなと。そんな中で気づけば、流されてる自分、何もできない自分。社会から消えても替えはいくらでもいる自分。定まらない自分。ひどく情けないと感じた。何かできることを探さないとマジで人生オワリだと感じた。
それから、ファンの礼儀正しさもすごかった。
盛り上がるところと弁えるところのスイッチの切り替えに抜群に長けているのだと思う。
おわりに
その後はもう一回東ブース行って、掘り出し物を見つけて退場。
最後に国際展示場駅にいったのですがが、にごりりめちゃくちゃ全面に出てて嬉しかった
とまあこんな感じで初コミケレポをお送りしました〜(情緒不安定すぎてごめんなさい)
マージで行って良かった。確実に忘れられない人生の1ページになりました。
最終確認できたのは、自分が未だ人生のトンネルにいるということ。いつかこのトンネルをでたい。
血迷うかもしれませんがあるかでぃあの人生の旅を応援のほどよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?