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最善の道は・・・

おはようございます。

2024年も、もう、5ケ月が過ぎようとしています。

時間が過ぎるのが、こんなに早いなんて。。。

歳をとるごとに過ぎる時間の速さにビックリしてしまうのは私だけではないんだと思うんですよね。

それは、年齢だけではなく、時代もその感覚に反映されているようにも感じます。

子供達も早さを感じているからなんですけどね。

あっという間にこの体で過ごせる有限の時が流れていってるようで、焦ってしまう時もあります。

人は、先の人生が分からないから不安を感じてしまって、心配事や迷いを抱き向かう方向性について
「こっちであっているのだろうか?」
「本当に、この選択はあってるのだろうか?」
と、思考優位で頭の中が文字でいっぱいな状況になってしまっているかもしれません。

今、この瞬間の氣持ちや思考が、その瞬間、瞬間の選択をチョイスして、どんどん道を選択していってる。

今現在歩んでいってるのも、過去に選択してきた道の先を歩んでいる。

最善の道を選ぼうと思って、慎重になりすぎてしまって動けなかったり。。。

最善ではないと思うような道を歩んでいても、それは、通ろうと思って自分で設定してきた道かもしれない。

その時は、必死にその道を通ってて大変だったとしても、通り過ぎてカルマを解消したり、魂を磨き上げた先に通る道は、その時には想像もしていなかったような道を通っていたりします。

最善の道を石橋をたたくように慎重に選んでいては、そこには行けなかったかもしれない道。

エゴを挟み込まないように選んだ道であったり、俯瞰してチョイスした道を選ぶと、思いもかけないようなサプライズが待っているかもしれない。

選択を迫られた時は、かなり大きなショックがそこには存在しているかもしれない。

だけど、その時にどのように自分が受け取れるかで、どんな道をチョイスするかは自動的に決まったりする。

最善の道というのは、世間一般的に「素晴らしい」と認識されているような最善の道とは違い、自分にとっての最善の道となるんだと思う。

どの様な道であっても、多分、自分がなりたい自分への道に繋がっているのではないかな?
その道が、アスファルトで綺麗に舗装された歩みやすい道であるかどうかは問題ではなく、でこぼこ道であっても、その経験が必要な学びであるのかもしれません。

出来れば、舗装しておいてほしいですけどね。

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