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想いをそこに留まらせないで・・・

おはようございます。
cocoです。

復縁について私が思うことの中のひとつ。

前回、待たないでほしい・・・という私の氣持ちを綴りましたが、どうしてか?

ということになりますよね。

いろんなパターンがあると思います。

ツインレイなどの運命的な出会いがあったという確信があったり、占いでお相手がツインレイだと言われた・・・など。
ネットに出回っているように、一度「サイレント」という期間があるのがそうなんだと言いう言葉により、想いをそこに留まらせてしまうと言う現象を作ってしまうことに違和感があるんですよね。

どちらかが、そんな氣づきがあったとしても、片方がそう思っていない場合、運命のお相手だからと拘っているとエネルギーの循環はなされないと思うし、いつまでたっても、ご本人の次の段階への展開がなされなかったりすると言うことに繋がると思うのです。

どちらもが、相手のことを運命のお相手だと確信しているのだとしたら、展開はとても速いと思います。
ブロックなどがあれば表出してくるものが大きいでしょうから、そこの解消もなされないといけないでしょう。

相手は、自分なのだとしたら、分かりやすいかもしれませんが、留まっている水溜まりな状況であれば、展開はあまり望めないというもの。

相手の氣持ちは、自分の氣持ち。
逆も然り。

本当に、お相手が運命のお相手だとしても、そうでないとしても、想いを留まらせていることが問題点なんだと思うんです。

そういう確信があったとしても、本当のお相手が別にいるかもしれない。
誰かに拘っているうちは、新たな出会いは似たような人には出会うかもしれないけど、本当の人には出会えないかもしれない。
(新たな出会いすらないかもしれないし、他の人は目に入らないかもしれない。)

本当にその人であったなら、自分の人生をしっかり生きていれば、また、出会えるんだと思うし、本当は違う人であったとしても、その別の人に出会わなきゃ、答え合わせは出来ないのではないかな?と思うのです。

紙一重な感じで、とても危険な香りのするような世の中に出回っているツインレイ神話的な決まり。

そこに惑わされてしまうと、動けなくしてしまうという、とても危険な香りのする洗脳。

見えない領域のエネルギー的なものもあると思うので、間違った解釈であったり、集客目的のものであっても信じたくなるかもしれません。

だけど、想いを留まらせに生まれてきた訳じゃないんだと思うんですよね。

どんな事かは、それぞれ違うと思うけど、経験したくって生まれてきてるんだと思う。
感情だって、いろんな感情を味わいたくって、この地球に生まれてきてるんだと思う。

沢山の経験やドラマを体験したくって生まれてきた、アトラクションの様なこの地球で動けない時を過ごして、今世を終わらせたら勿体ない・・・に尽きるでしょう?

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