ここ一週間、夕方から夜にかけて息苦しさのあまりにただでさえ悪い寝つきにパニックが追加されたので念の為、内科へと行ってきた。 診察と心電図、レントゲンを受けた結果は異常なしで安心した。 ただ家系的に低血圧なので感覚的に息がしづらくなるのだろうとのこと。 内科で異常がないのは安心したが、ひとつ問題があった。 低血圧の体質なのは分かった。 加えて私が服用しているインチュニブの副作用に血圧低下があるのだ。 あまり意識していなかったが、確かに服用を開始してから血圧の平均値は下がっている
一年が瞬く間に過ぎるのだから、きっとそうなのだろう。 同時にこの病気と連れ添って生きる人生がどれほどあるのかと考えると正直気が遠くなるし嘆きたくなる。 私の命の砂時計はあとどれぐらいなのだろう。 双極症以外にも持病はあるし、投薬で受けるダメージもあるだろうから健康な人よりかは少ないんだろうなと考えたり。 予期せぬ事故や災害は抜きにして、人よりは短い気が何となくしたりしている。 健康寿命なんてものはなから弾き出されてる身だ、あとは残されたものを大事に抱えて生きていく他ない。 生
父方の祖母が亡くなった。 私がiPhoneのバッテリー交換準備や左奥歯の痛みでてんやわんやしている最中、突如舞い込んだ訃報だ。 人が亡くなると忙しくなる、うちは喪主ではなかったがそれにしたって参加・参列するものが怒涛のように押し寄せる。 故人のことをゆっくり考える暇はない、祖母は施設だったので施設から葬儀会館へ移動してそこから葬儀の手配やら何やらの話し合いだ。 うちは息子である父が先に亡くなっているので、家族総出で父代わりとして参加したり。 変な話、父という前例を乗り切った私
iOSを更新したら3年分のメモがごっそり消えた。 私ではなく母のiPhoneだ。 何なら以前の機種変更時にも消えたらしい。 今それ言う、と思ったが今回は直近なので復元出来るものならしたい。 バッテリー交換を直近に控えている。 出来る限り最新のバックアップを取りたいが今の状態ではそれは控えたい。 iOS更新する前にバックアップを取っていたので、まずはそこからの復元を試みた。 しかし、 「iPhoneの容量が不足しているため出来ません」 寝起きの私は天を仰いだ。 来年、機種変を
木曜日から疼いた左奥歯の診察を急遽土曜日をとり、診てもらったがほっぺの内側に傷があるとの診察で終わった。 本当か・・?と疑いながら週末を過ごしたが快癒の兆しなく顎は膨らみ首筋まで張ってきた。 耳の根本から顎にかけて熱感があり、左の首の筋はパンパンだ。 歯医者の予約を再度取ろうにも認知症の祖父の病院の付き添い(母の手伝い)や私自身のメンタルクリニックもありようやく予約が取れたのが木曜日だった。 幸いにも担当医の枠が空いていたので必要なら被せ物も取ってもらうつもりでいたが歯茎の
左奥歯付近が妙に疼く。 痛みはない。 お湯も氷もしみないし、噛んでも痛くない。 だが疼く。 食いしばりも酷いし、肩こりもあるし、そこらへんが原因かと思ってピップエレキバンを貼ってみたが効いてるかはよく分からない。 ただ虫歯だったら怖いので歯医者に電話したところ、ちょうどキャンセルが出たとのことなので朝イチで診てもらった。 結果的には虫歯ではなかった、奥歯付近に噛み傷が出来てるらしくそれが原因だろうとのこと。 神経近くまで治療している歯だが、噛んでも器具で叩いても痛くないのでそ
ネガティブな記事も書けば、ポジティブ?というか欲のままを述べた記事も書く。 新型iPhone発売のニュースを聞いた時は「ほーん」とだけ思ったが、写真を見て心がときめいた。青色が可愛い、次点で緑色、ストレージは最大がいいんじゃないかと脳内で計画が駆け巡ったが買い替えは来年になるだろう。 まだ私の相棒には頑張ってもらわなければならない、ストレージの空き容量が危うげなのでデータ移行も視野に入れている。 秋には旅行に行く。 母と弟夫妻と一緒にだ。 その頃には暑さも落ち着いていると思
昨日まあまあ大きな発作があった。 月一のタイミングで来るとはいえ毎度毎度嫌になる。 そうしてやってくる少し元気な時期。 軽躁状態だ。 鬱屈した気持ちは晴れて気分が軽い。 とはいえこの軽躁状態、厄介なことに「死」に対しても軽くなる。 禊ぎとしてここに書き記すが、「死ぬかあ」なんて軽く思考に上がってくる。 希死念慮なのか、分からない、多分そうかもしれない。 まだ客観的に思考が出来ている状態なので、その思考に対して「ふざけるな、死んでたまるか」とキレたりしている。 不毛だ。だが負け
身体的な不快感に気持ちが引きずられる。 気圧のせいかもしれない。 呼吸が浅い。 脳みそに酸素が行き渡らない。 不安感なのか、罪悪感なのか分からない。 ああ、苦しい、嫌だ。
秋の面影はいまだ遠く、残暑どころかまだ夏の盛りのような日々を何とか生き延びている。 障害年金申請については良いことがあった。 遡及請求に必要な書類が手に入ることになった、言うまでもなく審査までの道はまだ始まりの始まりにすぎないがそれでもチャンスがあるというのは嬉しくもありホッとする。 ただ障害年金について、私の場合、最短でも来年2月までかかる見込みだ。 通っても通らなくてもそこまでかかる、正直なところしんどい。 障害手帳を申請した時もソワソワしていたが、今回もそうなる気がする
障害年金の申請がいよいよもって始まった。 社労士さんの事務所へ行って自分がどのタイプの年金を受け取れるか、遡及は可能かなど詳しく説明をしてもらえた。 私の場合、小学校時代にいじめにあったことがありその時は心理カウンセラーなんてものなかったのでカウンセリングで精神科の受診歴がある。 この時は診断も何もなかったが、これが初診日にあたるだろうとのことだった。 未成年での初診日は障害基礎年金になる、私としては出来れば働いていた時期の発病なので障害厚生年金を申請したかった。 何故なら
先日、舞台を観劇してきた。 破門フェデリコ、感想は色々と胸に去来するものがあるが私は佐々木蔵之介さんのファンクラブに入った。 完全に熱量による勢いである。 舞台の席自体は争奪戦の結果、2階最後尾だったが生の声を聴けただけでも感動した。 あの場、あの空間、一緒にいれたという事実が嬉しかった。 セリフがまだ脳内再生出来る熱量でファンクラブのチラシからQRコードを読み取って入会を果たしたわけである。 そんな入会を果たした私だがいよいよ社労士さんの事務所に行く日が近づいてきた。 と
双極性感情障害になってから、嫌になるほど自分に対しての自信も信頼も低下している。 今まで当たり前に出来てたことが出来ないんじゃないか、予定に対してちゃんと実行出来るのか。 楽しみは不安に変わり、いつだってその日にならないと分からない生活だ。 去年はちょうどひいこら言いながらも働いていた時期、退職したことで体力も落ちているのかもしれない。 話が脱線した。 そんな私を支えてくれている家族、とりわけ母は人一倍責任感の強い人だから私を気にかけている。 そんな母の重荷になっていやしな
私の頭の中は忙しい。 正直なところ、主治医に言われるまで自覚していなかったが相当忙しいらしい。 曰く「常に考え事で頭が休まらない」そうな。 まあ確かに言われてみれば、頭が空っぽな時ってほとんどなかったなと思ったり。 仕事をしていた頃は仕事の事ばかり考えていたし、今は今で自分の事を考えている。 自己否定、自己問答、頭の中でお面をつけた私たちがあれやこれやと議論している。 映画で言うならインサイドヘッドみたいな。 ちょっとヨロコビは旅に出ていて、たまにハガキで生存報告を寄越して
先日、社労士さんに予約の電話をかけました。 電話口でいくつかの質問に回答すると希望日時を伝えて面談シートの案内を受けてひとまず予約完了です。 その足でパソコンに向かって面談シートに分かる範囲で記入して送信しました。 やるべきことはやって、あとは事務所に出向くだけのところまで来ました。 ただやる気が出ません、自分で決めたことなのに、面談日まで決めたのに面倒だと感じてしまう。 最近、調子は安定していると言えばしているのですが気力が非常に低い状態です。 外に出たくない、というか出
なかなか社労士さんに電話が出来ない。 なんとなく緊張してしまって、なんとなく怖くて、提出するシートは埋めてはみたけれど電話をかけることが出来ずにはや数日。 まだ暑いし、9月にも予定は入ってるし、なんてぐだぐだと理由をつけているそんな今日この頃。 「もし障害年金申請が通らなかったら」そんな不安感を抱くのも取り越し苦労というものです。 まだ相談もしていないのですから。 ですがうだうだしていても仕方ないので、もうえいやっと電話をかけてしまおうと思います。