地ブラスタッフが三重国体2021へ出場決定!
先日、開催中止が発表された『三重ことわか国体2021』ですが、実は地ブラスタッフ 高竹 瑞恵さん がセーリング競技の広島県代表として出場が決定していました。
そこで、今回は、穏やかな雰囲気で場を和ませる力を持ち、仕事への真摯な取り組みで他スタッフから厚い信頼を寄せられている高竹さんにインタビューしました!
●なぜ今回、国体出場へ挑戦をしたの?
小学校4年生からセーリング競技をはじめ、今まで何度か国体に出場したことはあったのですが入賞経験がなく、いつかリベンジしたいと考えていました。
前職では土日勤務必須で大会出場ができなかったため、地ブラに入社してからリベンジへの想いが強くなり準備を進めていました。現在の土日のお休みは、ほぼセーリング練習に費やしています!
●セーリング競技の魅力は?
自然相手のスポーツなので、海や風の状況を見たり、ヨットの整備、どうしたらより速くなれるかを考え、それらがうまく嵌り思い通りの走りができた時が最高に楽しいです。
●セーリング競技をすることで地ブラの仕事にプラスになることは?
ヨットに乗っている間は、当然パソコンもスマホも持てません。自然の状況を見るなど競技だけに集中ができるので、気持ちの切り替えにとても役に立っています!
地ブラでは瀬戸内エリアを担当しているのですが、このエリアは海のアクティビティをメインとした事業者様が多いため、セーリング競技を経験しているからこそわかることがたくさんあります。
*写真は、FAMツアーに参加した時の様子(高竹さん:後方左)
広島県出身の高竹さんは、観光に興味を持ったのもセーリングがきっかけだそう。競技関係で様々な海に行き「瀬戸内の海と違うな。もっと瀬戸内やセーリングについて知ってほしいな。」とずっと思っていた。今はそれを叶えられる場所に来ていると語ってくれました!
今回の国体開催中止は残念でしたが、地ブラでは高竹さんのこれからのセーリング競技挑戦を応援しています!
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