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雑記⑨ 料理をやめた話


料理をやめて2ヶ月経つ。

一人暮らしなのでわたしが料理をやめたところで特に困る人はいない。べつに誰にも迷惑はかけていない。

12月の頭にストレス性の胃腸炎になった。その前からストレスで胃がキリキリしていてまともに食べれなかったので11月末から消化のいいものばかり食べていた。そして胃腸炎に。
その後胃腸炎が治ってさあなにか食べるかというときにふと思ったのである。
「あれ、料理めんどくさくない?」
そもそも料理してまで食べたいものがない。料理したあとの洗い物や後片付けがめんどくさい。食材を一度買ったら使い切らなきゃいけないというプレッシャーもめんどくさい。

というわけで料理をやめた。
食欲はあるけど食べ物に興味がないのでまじで適当なものばかり食べている。そして同じものばかり食べている。プロテインバナナ納豆おにぎりハムポテチ。このあたりを一生ループ。あとマック。健康になりたいのかなりたくないのかよくわからない。あとこのメニューを友人に言うと「うちの彼氏と一緒だ〜」と言われる。みんなの彼氏飯。

11月の中旬まではガッツリ料理をしていたし、作り置きもしていた。メインに合わせた副菜もつくったし、料理がたのしかった。自分の味付けって安心するなと思ったし、新しい料理にチャレンジするのはワクワクした。

それがこのザマである。
いっこうにやる気がでない。
しかし誰に迷惑をかけているわけでもないので、このまま料理がしたくなるのを待とうと思う。急いだって仕方がない。意味もない。

しかしこんなに料理に対してやる気がなくても譲れない持論はある。それは料理は自分のためにするものだということ。
とくに理由はないけど。(ないんかい)
ただ、わたしはそうありたいなってだけの話。まあ、しないんですけどね、料理、、、、



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