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左手は恋人つなぎのままで。【愛の欠如。】


2/22(月)



はぁちゃん、おはよ。

「まち、おはよ~🥰」



「昨日、ほんっと良かった💓・・まちは?」

う、うん・・でも、私なんかより、彼女がどうだったか心配・・。

ちゃんと、伝えられたかな・・?



「大丈夫じゃない?嫌そうじゃなかったし。

それと、まち、お前すぐに自分のこと、後回しにしちゃうのな?お前がよくなかったら、意味ないだろ」

う、うん・・。



始めは彼女の話を聞きながら、肩まわりをマッサージしてあげた。


私より少し年下であろう華奢な彼女だけど、肩はガチガチに凝っていた。

透視の感じだと、上は小学校低学年の男の子、下は幼稚園生の女の子。うちと似たような感じ。


家事や子育て、楽しい時もあるけど大変だよね。


時にはプロのマッサージ屋さんに頼るのもいいよ。そういう所に行くことを申し訳ないとか、思わないで。

時には必要なことなんだと思うよ?自分のメンテナンスのために。

あなたが笑っていてくれたら、皆嬉しいんだよ。

ハグする。



心も体も、可愛い可愛い、頑張り屋さんな女の子のあなた。

もっともっと、幸せを受け取っていいよ?

そうして、彼女の体中にキスしてあげた。



なんだか、彼女を通して自分自身に言っている、そんな感じがした。



「・・で?まちは?どうだったの?」

私は・・最後は二人ともはぁちゃんに愛してもらえたし、満足したよ?でも、それ以上の感覚って言われても・・よく分かんない・・。

「・・そうか、まち。うんうん。いいよ、分かんないままで。そのままでいてくれ・・(じゃないと、この先楽しめないだろwww)」




はぁちゃんは、すごく嬉しそうだね・・まあ、当然か。

女の子両脇にはべらせてたもんね・・絵に描いたようなハーレム状態だったね・・。



「ふふふ・・いやー、男の夢があったね、そこに😆✨・・あとあと!裸の女の子同士って・・イイ!!😍💓なんであんなに綺麗で可愛いかね~😆天使のじゃれ合いを見ているようだったよ💓」

そ、そうなんだ・・。

「ま、とにかく、よく頑張ったな。これでまた一歩進めたと思うよ」

うん・・。



「俺、こうやってまちに頼らないとシフトできないのが情けない。まちみたいにハイレベルな気付きができればなぁ」

心から人のことを想って寄り添う気持ちが、致命的に欠如しているからではないでしょうか?😒

「ぐっは・・・(|| ゜Д゜)まち、結構・・思いっきり刺すね・・」

はぁちゃんにもできるはずだよ、本当は。





昨晩は次元上昇のワークもやった。


9次元まで行くと、ブラックホールみたいな暗黒の無に吸い込まれて少しこわくなった・・けど、そのあとはプラネタリウムの中にいるみたいだった。

涙が出そうになるくらい、すごく、綺麗だった。


10次元は、最初壁の抵抗がなく壁にすら触れないかも、と焦ったけど、意識したらちゃんと触れた。

抵抗はめちゃくちゃ強かった。

でも、んーー💦ってすごく力を込めれば少しずつ、なんとか、通り抜けることができた。


通り抜けると、「お帰りなさい」と、聞こえた。

そして「あなた方に惜しみ無い愛と光を送りましょう。まだいつでもおいでなさい」と。

・・また、きっと帰るね。





今晩は、どんなワークをしようかな。今の二人には何が必要だろう?

「まち、毎晩真面目にワーク頑張るね~。俺は、まちとひとつになる悦びや、快楽をひたすら探究するワークがしたいんだけどな~💓」

(はぁちゃん、きっと、愛に対してブロックがある。特に自分から発信する愛について。どうやったら解除できるかな。)

「おーい、まち、聞いてるー?」

(一応ペンデュラムに聞いてみよう。必要なのは過去生退行ワーク・・はぁちゃんの4代前の過去生か。魂が分かれた直後だな)

今晩は、過去生退行ワークやるよ。

「・・はーい(ー_ー;)」





・・なんだろう、男性かな?白い石を採掘しているみたい。

岩塩もしくは石灰岩かな。(後にペンデュラムで確認すると岩塩らしい)


場所は、南半球・・ペルー?



こんにちは(*´ω`*)
私とはぁちゃんが続いてハグをする。

愛と光を送りますね✨


採掘って、命の危険も伴う大変なお仕事・・ご苦労様です。


「大事な家族がいるからね、頑張って養わなきゃ」


子供が7人くらいいるみたい・・頑張ってるんだね😌


もう少し話を聞かせて下さい。中に入ってもいいですか?

あなたの気持ちを教えてください。



「自分の中に空洞があるのを感じます。なぜだろうと考えますが、わかりません」



「私は、人の気持ちを深く理解することができないようです。どうしようもないので、自分はこういう人間なのだと諦めました」

「幸い、場の空気などを察する能力はあったので、なんとかやり過ごしていました」

そうなんですね・・。



彼は、私と魂を分けた直後、これまであったはずものがなくなったことに気づいていた。

ただ、具体的な理由や内容までは分からないので、自分には、『何かが欠如している』ということだけ、分かっていたよう。

彼の中にも人に寄り添う愛があるはず、と思っていたけれど・・まさか、本当に、空洞だったなんて・・。



よし、わかった。ちょっと待ってて・・。

私の4代前の過去生を連れてくる。レバノンに住む男性。顔がかなり濃い。



こんにちは。私はあなたと魂を分けたものです。

「おぉ、そうだったのか。レバノンに・・そんな遠くから・・」



あなたに、私の知っている情報を渡します。使ってください。

それから、今後、私とあなたはテレパシーで会話できるようになると思います。

離れていても、私を頼ってくださいね。

何かアドバイスできると思います。お互いに補い合う為に二人でいるのですから。

「ありがとう」



2人が繋がって、安心したみたい。

良かった☺️

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