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左手は恋人つなぎのままで。【マジカルファンシーデコレーション。】


3/24(水)


AM6:00 昨日に続いて次男は37.5℃の熱・・腹痛はないようだ。

病院に行くほどではないが、休ませた方がいいかな。


今日はしんちゃんが休みだから、しんちゃんに頼め、ということか・・。


すると、長男が「今日はお父ちゃんお休みなんだから、お父ちゃんお願いね!」

しんちゃん「はーい」


お、おお・・ありがとう、ございます・・🙏✨

子供の調子が悪い時、平日にみててくれるなんて初めてだよ・・。


朝食はとれたのでそこまで悪くはなさそう。

熱はとりあえず36.9℃まで下がったので、一旦保育園に連れていき、昼寝後などに調子が悪ければ園から連絡をもらい、家族に病院に連れていってもらうことにした。




AM8:30 職場の掃除をしながら声をかけてみる。


・・はぁちゃんの妹さん、私、あなたからお兄さんを奪うつもりはないよ。

私はただ、お兄さんと一緒にいてもいい存在だと認めて欲しいだけ・・そう思ってもらえるよう、何度でもお話したいな。


このお兄さんへの強い思いは現世のあなた?

それとも過去生のあなた?

なんとなく現世の気がする・・。


「私、お兄ちゃんが大好きなの。本当に。でも、それが普通の兄妹としての気持ちじゃないかもしれないと思い始めて・・すごく辛くて・・なんで私、こんな気持ちになっちゃうんだろうって・・お兄ちゃんに嫌われたくないから、ずっと気持ちを隠してた・・」


そうなんだ・・気持ち、辛かったね・・。私に教えてくれてありがとう。


「なんか、あなたには隠しても分かっちゃうんだろうなって思って😅だから、話してもいいかなって思った」


ありがとう・・私にできることをやってみるね。

もしかしたら過去生とかの影響なのかもしれないね。




PM1:20 眠い・・辛い・・もしかして、霊ちゃん?

これは、私じゃないな、妹さんに憑いてる?


コーヒーを淹れながら聴いてみる。

妹さんに入っている方、おられますか?



「はーい、います」

意外と明るい。女性?



あの・・あなたはなぜ、妹さんの中におられるんですか?

どんなきっかけがあったんでしょうか。

もし、話せそうなら教えて下さいませんか?

光に還りたいとか、思います?



「そうね・・あなたが信用できるかどうか、見極めてさせてもらってから考えるわ。

だから、まだ光に還ることは考えられないかな」


そうですか・・なるほど。



お手洗いに立つ。


私は、これまで何度も挫折して、自分なんかダメだと思ってばかりの人生だけど、それでも、繰り返し立て直しながら自分を信じて進んできたんだ。

ありのままの自分でいいんだって、やっと思えるようになって、ずいぶん変わった気がするよ。


「ふーん・・」



「ねぇ、あなた、恋してるでしょ・・?どうなの?実際」


はぁちゃんとのこと、かな?

そうだね・・2人が出会うためには、関わってくれている全ての協力が必要だから、とにかく皆に祝福される2人になれるよう、誠意を持って向き合おうと思ってるよ。


「へぇ・・」


はじめ、彼がツインレイだって分かってから、彼からのテレパシーが届き始めるまで、1週間くらい間があったんだけど、その間はものすごく辛かった。

身を裂かれるような思いと、もう会うことが叶わないという絶望感で。

でも、今は彼が一緒にいてくれて、2人で向かうんだって思えるから頑張れるんだ。



「私もあなたみたいに強かったら、違ったのかな・・もう、遅いんだけどね・・」


そんなことないよ。今からでも遅くない。

何度でもやり直せるし、辛い気持ちも手放して軽くなれるよ。


「なんか、あなたを見ていると、生きてるってやっぱりいいなって思う。私も、次はもっと素敵な恋をしていい人生を送りたいな・・」


できるよ、きっと。

よかったら、上に上がってみる?

今夜、私がサポートするよ。



「本当?」


あなたが新しい人生を歩み出す門出の日になるんだ。

こんなに嬉しいことはないよ。

その瞬間に立ち会えるなんて、私もすごく嬉しいよ。



涙が出てくる・・。

「うん・・なんか、この先が楽しみになってきた。どうぞ、よろしくね」


こちらこそ。




AM3:00 こんばんは、聞こえてますか?

「はい、聞こえてますよ」


・・っていうか、さっきまでyoutubeで一緒に動画観てたしねw

「素敵な曲、聴かせてくれてありがとう✨」

うん😊


・・光に還って、もう一度あなたの人生を生きる、心の準備はよろしいでしょうか?

「はい、大丈夫です」


それでは、どなたか迎えに来てもらいたい方はありますか?

「もしも、叶うなら、だけど。彼に来て欲しい・・」


できると思いますよ。

「えっ、本当に・・?」


まずは光の柱を降ろして、それから、お呼びしてみますね。

光の柱が見えますか?

「はい」


次に、彼氏さんをお呼びしてみますね・・どうでしょうか?

男性の方が来てくださっていますが、この方ですか?


「・・・っ!・・うん、うん・・(つд;*)」

さぁ、彼の元へ、光の中に入って。

彼女は私の言葉を待たずに、光の中へ駆けていって、彼とハグしている。



良かった・・涙が出てくる・・😢


これまで、はぁちゃんの妹さんの気持ちに寄り添って下さって、ありがとうございました。

今度は、あなたがあなただけの人生を生きてくださいね。

今日は、あなたの新しい人生の門出。

これからのあなたの幸せを願って、送り出したいと思います。



どうか、お幸せに😌💓


あなたに贈るメッセージソングは、『マジカルファンシーデコレーション』

どこにでもいる、普通の、ほんの少し恋に盲目な女の子。

お元気で、さようなら。


髭男Vo. 藤原さんの荒ぶるドラムを堪能したい方はこちらへ(≧∀≦)↓


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