君にさよならを言ったのは
これで何度目だろう。

決してキライになったわけじゃ
ないんだ。

こそこそ話して、くすくす笑って。
君とはそーいうのがいい。

どんな時代、国、場所に生まれようとも
間違いなく君のことは探し出せる。

それまでどうか。
小指だけ、つないでいて。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?